株式会社インベストメントカレッジ

教育関連

一人でも多くの「勝てる」トレーダーを育てたい

代表取締役江崎 孝彦

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1979年大阪にて誕生。大学卒業後、大手通信企業に入社する。ダイレクト・マーケティングに惹かれ、ダイレクト出版の現代表取締役の小川の経営していた前企業に入社し、小川と出会う。そして2006年に小川と共にダイレクト出版を創業。現在はダイレクト出版のグループ会社の株式会社インベストメントカレッジで代表取締役を務めている。

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プロフィール
代表者名
江崎 孝彦 (代表取締役)
代表就任以前の
職種
ダイレクト出版株式会社取締役
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江崎代表取締役のストーリー

  • 投資事業に携わるようになったきっかけ

    僕自身にとって投資の入り口となっているのがロバートキヨサキ著の『金持ち父さん 貧乏父さん』。ベストセラーにもなったこの本を読んで、「投資」に興味を持ち始めました。

    もう1冊大きく印象に残っているのは「億万長者入門」というロバートアレン著の書籍です。どちらの書籍も、ビジネス収入と投資収入と、複数の収入からキャッシュフローを得ることで生活を豊かにしようというものです。そこから自分自身で実際に学び、投資の世界へ入っていく中で、「投資のことをビジネスにできたら、一石二鳥になるな」と思い投資事業を開始しました。



    株・FX・投資信託・ヘッジファンドなど色々な投資を実際に見たりやったりしていく中で、損することの方が多いことに気付きました。例えば、ヘッジファンドといったら当時世界中で荒稼ぎしているような印象が僕自身の中にあったのですが、それも意外と儲からない。一部ではもしかしたら儲かっていたのかもしれませんが、トップ5と呼ばれたヘッジファンドでも年利3%から5%程度。単元で見れば20%、30%と増やせるような年利の大きいヘッジファンドも、その分マイナスになることもあります。10年間などの長いスパンで考えれば5%、6%くらいと、意外と儲かっていないことも分かりました。

    こうした自分のノウハウや学んだことを教材化して、事業として動き出したのは10年ほど前になります。お客様に勝ってもらう、儲かってもらう、得たいものを得てもらうということを追求して、色々なものを自分自身で試してやってきました。その過程で身につけたものを今、集大成という訳ではありませんが、シンプルで誰にでもできることを追求してきたので、今はそれをメインに教育・紹介をしています。なので、インベストメントカレッジで行っている事業の根本的な部分は僕自身が豊かになるために色々なことにチャレンジして、追求していったところからスタートしているといえます。
  • インベストメントカレッジの目的

    当社の目的は「日本を金融の分野でも強い国にすること」です。そのために取り組んでいる事業は2つ。

    1つは、「貯金志向」の人に対して資産の成長を提案することです。低いリスクで長期的に資産の成長を目指す投資方法をご紹介しています。

    もう1つは、もう少しリスクを取り、中期、短期的なリターンを目指す人に対して、マーケットで勝つために必要なスキルやノウハウや心構えなど教育していくこと。

    この両面の事業展開をすることで、投資によって、資産を増やすための教育を展開しています。

     

    一言に「投資」と言っても様々です。リスクを取ってリターンを得ようとするものと、ローリスクで時間を見方にして着実に資産増を目指すもの。それぞれの投資スタイル分けて、知識やノウハウなどをセミナーやオンライン講義などで解説しています。

     
  • 「ハイリスクハイリターン志向」をターゲットにした事業

    「ハイリスクハイリターン志向」の人には、実際にFXなどで毎日稼いでいる現役トレーダーの人にチャート分析と解説をしてもらって、それを動画で提供しています。「ここに天井が来ているからこれからマーケットが下がる」など、チャートの見方、分析の仕方を日々お届けして、実際にやってもらう反復学習になります。チャート分析をしない人はちゃんとやっている人に搾取されるだけですから。



    日本のトレーダー教育は「こうすればこれだけ儲かる」と消費者を煽動して購入させるようなものばかりで、あまり良い結果に結びつきません。僕自身実際に買ってみることもありますが、内容はあまり良いものとは言えません。そもそも教材読めばすぐに勝てるような世界ではないのが実情です。なので、当社ではとにかく日々の反復学習に重点を置いています。凄腕トレーダーの分析や解説を提供して、それを毎日お客様に自分でやってもらう形でチャート分析力を高めていくことを目指しています。

  • 「貯金志向」をターゲットにした事業(1)

    「貯金志向」の方に提案しているのが「大富豪の投資術」。年間の利回りが地味な代わりに、複利の力で毎年資産が加速的に増えていくことが特徴です。「このやり方が何故資産の成長に繋がるのか」といった教育の展開から実際に取り組めるよう情報提供までを行っています。この投資戦略は大富豪とよばれるような人が昔からずっとやっている投資戦略を基にしたものです。彼らも投資に対して特別明るい訳ではないのですが、それでも毎年資産を5%~10%程度増やしている。なので、やり方さえ教えてあげれば個人でもできるし、大して難しいものでもありません。



    例えば、もし一般的な金融アドバイザーに投資を相談しようとすると、ライフプランの設計から始まります。貯金額や年収・月収に合わせて、「毎年これくらいずつ投資してこれぐらい増えていけば何年後にこれだけの資産が形成されます。」という計画です。それからプランを実現するための金融商品を紹介されて手数料を引かれながら投資・運用していく流れになります。ですが、そのライフプランもやり方を教えてあげれば自分で立てられるものです。算数ができれば誰でもできるものなので、「ライフプランを設計してあげること」は大した価値があるものではありません。当社では無料で提供しているレベルのものです。

    また、手数料ですが、総額に対して1%の手数料でも実は結構な割合で、資産形成上の大きな足かせになります。この「大富豪の投資術」は運用してもらう上で難しいことも特にないので、お客様が自分でできてしまう程度です。経済情勢やマーケットの動き、金融工学のようなものは必要ありません。なので、インベストメントカレッジでは、「なぜこれで資産成長するのか」という理由とやり方だけ提供して、その情報料だけ頂戴する提供形式をとっています。毎年毎年の手数料がいらないというのが、他社の違いになるかと思います。
  • 「貯金志向」をターゲットにした事業(2)

    投資に対する一般的なイメージとしてよくあるのは「怖い」や「難しい」だと思いますが、そのイメージの発信源はおおよそ短期トレードによるものでしょう。確かに短期トレードは難しいです。しかし、そうではなく資産を5%から10%増やすというのは、実はそれほど高い技術が必要なものではありません。複利の力を使いつつ資産を増やしていくやり方を知れば、10年、20年後に資産が形成されている状態を作るのは全然難しいことではない。「大富豪の投資術」では、そのような教育を主に展開しています。



    投資や金融の面でも先進的なアメリカでは既に当社と同じやり方が数万人に提供されているそうです。当社でも、毎月だいたい500人くらいのペースで新しく始める人が増えている状況です。お客様を見ていると、FXや株は怖いと思っている「貯金志向」の方でも日本株を所有しているケースが意外と多くあります。マーケットを見て決済して次の銘柄を探して…とトレードしている訳ではなく、「株を持っているけど10年間ほったらかしています」という方が多いのです。積極的にトレードして利益を追求していく人は、もっと高いリターンが欲しいので、5%や10%と言っても嬉しく思わないでしょう。「貯金しているぐらいなら」とか「投資信託や日本株をやってみたけどうまくいかなかった」という方に対してなんでうまくいかなかったのかをしっかり教えてあげる。そうすると「これならできそう」と思っていただけるようです。

  • 今後の目標(1)

    株やFXのハイリスクハイリターン投資で儲けたい人のための教育事業ももちろんですが、今はそれよりも貯金で全く資産を動かしていない方たちにお金の運用方法を教えて、資産を成長させていく「大富豪の投資術」を拡大させたいので、そちらに短期的に注力しています。日本はまだまだ貯金志向の方が圧倒的に多いので、そういう方の資産をしっかり成長させるサポートや教育に取り組んでいくことで、国全体の金融資産を増加させることを長期目的としています。



    実際アメリカは大体平均5%くらいで金融資産を毎年成長させています。国単位の金融資産の成長率ってデータが取られているのですが、日本は過去20年間マイナスです。金融資産が全く成長していなくて、マイナスの状態です。つまり、投資で負けているということです。経済ではGDP3位の経済大国ですが、「お金」の分野は非常に弱い。アメリカは金融資産成長率もGDPも1位ですが、少なくとも日本全体で見たときにプラスの方向に傾いている状態に早く持っていきたいと考えています。

  • 今後の目標(2)

    アメリカ人の発想では、労働してお金持ちになれるなんて考えていない。企業や投資をやらないとお金持ちになれないっていう当たり前の文化が根付いています。なので、投資に対しても抵抗がないのだと思います。

    それに対して日本は、貯金して銀行金利をもらう形でこれまでずっとやってきました。ですが途中からゼロ金利になって、そのロジックが破綻した状況にあります。でも相変わらず投資は怖いって人が多い。一部の人が危機感を覚えて株やFX、仮想通貨に流れていくという印象です。

    株やFXに関しては、ブームが起きたこともあるくらいなので、転換期という程ではないでしょうが、「怖い」という印象が根強く残っていることがネックになっているのだと思っています。「増やそう」と思って投資に手を出す人も、大体は我流で初めてしまうでしょう。

    株やFXというものは我流ではまず間違いなく勝てません。ビギナーズラックのようなもので一時的には勝てるかもしれませんが、継続的に勝つことは基本的に不可能だと考えて良いでしょう。洗練されたトレーダーの餌食になるだけです。

    「我流」というのは独学ながらしっかり勉強している人ではなく、マーケットを感覚的に捉えている人です。そういう人の負けた話を聞いて、ますます貯金志向の人が手を出せなくなってしまう。そういった負のサイクルがあるので、この目標はなかなか時間のかかる壮大なものだとは思います。

     
  • 最後に

    日本の金融資産は過去20年全く増えていません。金融庁のデータでは、日本で人気トップ5の投資信託に預けた際、10年間の平均リターンはマイナス0.11%というような状況。つまり、10年間預けて毎年0.11%ずつ減っている結果になります。

    日本で一番預けている人が多い投資信託が全員損している状況になっている問題があります。それでも5社の平均手数料1.5%は取られていく。日本の資産は金融業界によって逆に減らされているような部分があるように感じています。そういう現状を改善していきたいなという思いがあります。なので、インベストメントカレッジでは情報料だけを受け取る形で情報を提供しています。「運用に対して何%取ります」ということはやっていません。

    たとえば、そもそも投資信託は低リスクで資産を増やす金融商品なはずなのに、全然儲からない。なら貯金していた方が良いという状況になってしまっています。金融環境的に見れば、日本は良い環境とは言えないでしょう。世界中の経済全体は成長にあります。

    世界の市場平均に投資していれば増えるのに、日本の投資信託に任せて損するのは勿体ないでしょう。そういう情報を提供して、日本の投資リテラシー向上を目指しています。

     

掲載社長からの推薦文

応援メッセージ

会社情報

会社名 株式会社インベストメントカレッジ
代表者名 江崎 孝彦 (代表取締役)
企業HP https://investmentcollege.jp/
所在地 〒541-0052
大阪府大阪市中央区安土町2丁目3-13

大阪国際ビルディング13F
設立 2011年09月15日
資本金 1000万円
業種 教育関連
キーワード 投資 / トレーダー
会社商品 PR インベストメントカレッジでは、社会人向けのビジネスコンテンツの販売を行っています。外国為替証拠金取引、すなわちFXについてのノウハウを教材としてトレーダーの皆様に販売しております。
その内容は、「維新の介」という10年にも及ぶトレード歴があるプロのFXトレーダーのトレード技術です。このうちの8年間、月単位で負けたことがないという程の実力です。その維新流トレード術の基となっているトレード理論を提唱した維新の介はリーマンショックの中でも億を稼いできました。

維新流トレード術とは、テクニカル分析のオーソドックスな方法であるトレンドフォローを隅から隅まで研究したトレード術です。この維新流トレード術を学ぶトレーダーの数は50000人を超えました。そして毎月1000人以上のトレーダーが維新流の門下生となっているのです。
事業内容 教育事業や社会人向けのビジネスコンテンツの販売
企業理念/
こだわり/
他社との違い
当社では、世界最高レベルの投資教育研究を行い、その成果を広く日本社会に還元することを使命としています。

現代の日本の投資教育は、海外から20年ほど遅れていると言われています。個人への投資教育に至っては、目も当てられない状況といっても過言ではないです。
日本でもFXを皮切りに投資について少しずつ理解がでてきていますが、利益を煽る文句に釣られ、責任の取れない投資をしてしまう人が後を絶ちません。その結果レバレッジ規制という規制ができてしまいました。
今の日本に必要なのは、規制ではなく投資についての正しい教育であると考えています。

当社は、本来あるべき投資の姿についての教育コンテンツを作成し、その実践のサポートをお手伝いしています。一人でも多くの個人投資家が活躍できるような社会を目指しながら、努力を重ねています。
特徴的な制度/社風 当社はいわゆるフリーアドレスタイプのオフィスで、自分の席というものがありません。会社から支給されるMacbookを持って、その日の気分に合わせて好きな場所で働くことができます。
このスタイルはいつも同じ社員だけでなく、様々な人と一緒になることができます。よって多彩なコミュニケーションを図ることができ、仕事に大きな創造性を与えてくれることになるのです。
今後の事業展開/
ビジョン
当社には、投資は人生の中で最も重要な技術という考えがあります。
自分の所有しているお金や時間を、どのような目的を持って、投資し、損切りをして再チャレンジしていくか。それらについての正しい知識を身につけて、正しい行動を積み重ねていくことでその努力は報われます。

人生そのものと言える投資はとても面白い世界です。
当社の提供している維新の介のトレード術も、多くの人に伝えていく中で日々成長しています。
より高度に、そしてシンプルに進化し続けています。そしてその技術を広め、トレーダーの皆さまの人生がより充実したものになるよう、サポートしていきたいと考えています。
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