挫折や失敗をしながら挑戦し続けることで成長できる
社長座間味 亮
調味料・加工商品の製造販売を行う座間味社長。一つの商品に依存せず、次から次へ新商品を出す必要があると感じている。色々な食材をあわせるブレンド技術を採用しているが、醸造技術の復活も視野に入れながら遊べる工場を目指している。
[番組公開日:]
食品
調味料・加工商品の製造販売を行う座間味社長。一つの商品に依存せず、次から次へ新商品を出す必要があると感じている。色々な食材をあわせるブレンド技術を採用しているが、醸造技術の復活も視野に入れながら遊べる工場を目指している。
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]悔しい想いを乗り越え、メーカーとして新しい試みにも果敢に挑戦されている座間味社長の姿は、社員の方々にとってなによりも素晴らしい指針になっているのだと思います。これから先、沖縄へ行った際のお土産に是非購入させていただきます。
失敗を恐れずに頑張りたいです。今後ともご指導よろしく!
会社名 | 株式会社赤マルソウ |
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代表者名 | 座間味 亮 (社長) |
企業HP | http://www.akamarusou.co.jp/ |
所在地 |
〒901-0305 沖縄県糸満市西崎4-10-2 |
創業 | 1950年11月3日 |
資本金 | 1000万円 |
業種 | 食品 |
キーワード | 赤マルソウ / 調味料 / 加工品 |
事業内容 | 味噌と醤油をベースに県産の食材にこだわった商品開発。 【主力商品】 『沖縄豚肉みそ』 地元では「油みそ」といいますが、県外・観光向けに「沖縄産豚肉みそ」と商品名を変えました。 ラー油ブームのときに爆発的ヒットとなり、全体売上の15%をしめます。 豚肉を使用したおかずみそで、ご飯にそえたりお握りの具として、地元コンビにでは人気メニューです。 伝統的な沖縄を代表する食材です。 『島一番の調味料屋シリーズ』 沖縄を代表する柑橘類「シークヮーサー」や石垣島で作ってる「石垣の塩」、沖縄のミカン「タンカン」、沖縄の唐辛子「島とうがらし」等を原料に使用した、ドレッシングやぽん酢の5アイテムです。 『らくちんちゃんぷる~ゴーヤー』 ごーやーちゃんぷるの味付けがこれ1つでできちゃう万能たれ、平成12年のNHK「ちゅらさん」で沖縄ブーム、ゴーヤーが全国的に流通しだし、「らくちん」が全国的にヒット、当時は生産が追いつきませんでしたが、現在は類似品も多数のメーカーから発売されています。 もともとは味噌醤油ですが、現在では加工調味料が半分の売上で、味噌醤油は3割ほどです。 創業61年ですが、平均年齢35歳と若いスタッフで構成されております。 創業者である先代の具志堅宗精は警察官で最後は当時の宮古群政府知事を50歳で定年し、家業である具志堅味噌醤油の経営に参画しました。 後に赤マルソウで独立し、オリオンビールを立ち上げ、様々の企業を立ち上げ、戦後沖縄経済界を牽引した四天王の1人です。 現在では、味噌醤油から幅広い加工調味料のメーカーとして転進し、観光・県外への販売へと邁進しております。 |
企業理念/ こだわり/ 他社との違い |
【経営理念】 ①社員と家族の幸福 ②赤マルソウに係る方々の幸福 ③沖縄と地域への貢献 ④失敗を恐れないチャレンジ精神 仕事のこだわりは、遊び心で楽しく仕事する。 他社との違い、全社員がハッピー |
特徴的な制度/社風 | 全社員がユニホームを着用。 何故か?皆仲が良い。 若い。 すごい会議を4年間続けている。 |
今後の事業展開/ ビジョン |
新規性を求めた事業転換と集客のできる新工場計画。 |
2018.02.07人生の節目
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2018.01.12新年あけましておめでとうございます。
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2017.10.31月末ランチ会
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