徹底的な「逆転の発想」で、ネガティブをポジティブに変える
代表山本 善政
「リサイクル(再資源化)」よりも「リユース(製品の再利用)」を―バブル崩壊の影響による消費社会崩壊から逆転の発想を得て今日に至る【ハードオフコーポレーション】を率いる賢人の想いは深く、熱く心に染み渡る。
[番組公開日:]
音楽・書籍・インテリア
「リサイクル(再資源化)」よりも「リユース(製品の再利用)」を―バブル崩壊の影響による消費社会崩壊から逆転の発想を得て今日に至る【ハードオフコーポレーション】を率いる賢人の想いは深く、熱く心に染み渡る。
[番組公開日:]
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]ハードオフさんを利用する御客様は、これからも確実に増えるかと思います。
賛否両論を気にせず、己の軸をブラさない御姿勢は、真の商魂である。
その様に考えております。
リユースを世に広めた企業様ですので、衰退の早い業界での息は長いと感じています。
10代のころ、近所にオーディオに強い電気屋とパソコン屋がありました。
なんかもうすぐつぶれそうだよなあ・・・・・そう思いながらもたまに行ってました。
10数年後、潰れそうな電気屋のオヤジだったはずの人が、一部上場企業の創業者という立場に変身していました。
山本さんを直接拝見した事があるのは、サウンド北越時代だけで、ハードオフで拝見したことはなく、今回動画で久しぶりに動いている山本さんを拝見致しましたが、私の記憶にある顔と比べると、スッキリした印象を受けました。
年齢もあるのでしょうけど、やはりハードオフへの業態変換直前のころは、さぞかし資金繰りに苦労されていたのでしょう。それが今思えば顔に出ていたようにも思えます。
でも、それを経たからこその今なのでしょうね。
山本さんと同じ街に暮らし、山本さんよりも少し年齢を経てから起業し、類似性のある商売を行い(中古パソコン屋)、山本さんの業態変更年齢より少し早く廃業した私です。
類似点は多いですが、業態変更と廃業では大違いです(会社ではなく個人で雇用もしていませんが、迷惑を掛けた人はいたでしょうから、動画で「会社ごっこ」を批判されていたことは少々耳が痛いです。)。
ハードオフのような大企業を作れるとは言いませんが、山本さんの業態変更年齢よりはまだ少しだけ若い私にとっては、山本さんが築き上げた実績は、「40過ぎてもまだワンチャンスある」、そういう気持ちを少し後押ししてくれます。
ありがとうございます。
ハードオフの無い県「沖縄」で、次の展開を模索中の新発田市出身からのメッセージでした。
ハードオフの無い沖縄では、個人経営の中古パソコン屋がまだそれなりにがんばっていたりするのです。
ハードオフの本社がある街の出身だという話をしても、沖縄の人の関心はまったく喚起出来ないのが残念です。
少々失礼な表現があったことをお許し下さい。
山本さんが「昔はどこの街にも居た近所の電気屋のオヤジ」から「気軽に会えない一部上場企業会長」となったからと言って、大きく態度を変えるほうが嫌なので。
ちなみに私は山本さんに記憶されているほどの常連客だったわけではありません。
10年以上前に講演会でお話をお聴きして、
あの頃は、社会、お客さま、社員、会社という順番が
すごく新鮮にそしてユニークに思えたのですが、
今思うと、私自身が青かったな、と思います。
これからも応援しています。
会社名 | 株式会社ハードオフコーポレーション |
---|---|
代表者名 | 山本 善政 (代表) |
企業HP | http://www.hardoff.co.jp |
所在地 |
〒957-0063 新潟県新発田市新栄町3-1-13 |
設立 | 1972年7月25日 |
創業 | 1972年7月25日 |
資本金 | 16億7600万円 |
前期の年商 | 102億2500万円 |
従業員数 | 280名 |
従業員の平均年齢 | 31.3歳 |
業種 | 音楽・書籍・インテリア |
キーワード | ホビーオフ / ブックオフ / 中古品 / 買い取り / リサイクル |
事業内容 | リユース品の買い取り、販売に特化し、フランチャイズ加盟のブックオフを含め6業態のリユースショップを展開。 また、44の加盟企業をもつフランチャイズ本部としてFC店舗の運営指導、出店支援を行っている。 |
企業理念/ こだわり/ 他社との違い |
・経営理念 1.社会のためになるか 2.お客さまのためになるか 3.社員のためになるか 4.会社のためになるか の徹底、実行。 ・1人三役 ・ローコスト・ハイリターンのビジネスモデル |
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