時代の流れに従うだけでなく、多方面での発想が重要である
社長番所 利行
高圧洗浄機の開発から販売までを手掛ける番所社長。製品を一貫工程で手掛け、下請け企業にならないことへの拘りがある。また、独創性のある製品を手掛ける為にも、発想力を高めることに重きを置く。今後もその姿勢を貫きつつ、洗浄の分野でオールマイティーな製品が提案できる企業を目指して、番所社長は更なる工夫を凝らしていく。
[番組公開日：]
株式会社洲本整備機製作所
機械
機械
高圧洗浄機の開発から販売までを手掛ける番所社長。製品を一貫工程で手掛け、下請け企業にならないことへの拘りがある。また、独創性のある製品を手掛ける為にも、発想力を高めることに重きを置く。今後もその姿勢を貫きつつ、洗浄の分野でオールマイティーな製品が提案できる企業を目指して、番所社長は更なる工夫を凝らしていく。
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| 会社名 | 株式会社洲本整備機製作所 |
|---|---|
| 代表者名 | 番所 利行 (社長) |
| 企業HP | http://www.sumoto-seibiki.co.jp/ |
| 所在地 |
〒656-0012 兵庫県洲本市宇山1-4-6 |
| 設立 | 1970年05月06日 |
| 創業 | 1916年07月17日 |
| 資本金 | 2000万円 |
| 前期の年商 | 8億4600万円 |
| 従業員数 | 50～100人未満 |
| 業種 | 機械 |
| キーワード | 洗車機 |
| 会社商品 PR | 鳴門型高圧温水洗浄機では灯油式でありながら限りなく0に近いクリーンな排ガス値を達成。 最新製品では廃熱回収型ボイラーの開発により、より低環境負荷で静かな燃焼音の製品が誕生しました。 更にNOxゼロ、クリーンで安全、静かな深夜電力型高圧温水洗浄機「ユーセン」や、常時通電型のESE-2のほか、ガス式高圧温水洗浄機「ガス洗」、蒸気加熱式高圧温水洗浄機のような、地球環境に優しいエコ高圧温水洗浄機を産み出して参りました。 更に、様々な自動洗浄装置の開発から製作も行っており、1台からのご対応も可能です。 |
| 事業内容 | 高圧洗浄機及び関連システム、自動洗浄装置、ミスト機器及び関連システムなどの開発から設計、生産、販売などを行う高圧洗浄機専門メーカー。 販売では自社ブランドの大海や鳴門のほか、OEMでも広く展開しております。 弊社は国産初のスチームクリーナーを開発以来(昭和27年)の歴史を持つ高圧洗浄機専門メーカーです。 |
| 企業理念/ こだわり/ 他社との違い |
洗浄機を単なる洗浄の道具として捉えるのではなく、地球環境改善のためのパートナーとして考え、性能や機能、耐久性のようなパフォーマンス面のみならず、クリーンエネルギーによる洗浄機の開発や生産～廃棄に至るまでの無公害化、再利用化を徹底して追求しています。 スタッフ各自が専門化するのでなく、各自の専門分野を中心としてより広い知識と経験を持つことにより、様々な現場に柔軟に対応出来る体制つくりをしております。 このため、製品開発や特注製品の対応などでも小回りの利く無駄のない対応が可能です。 また、メーカーにとっては一つの製品であっても、ユーザー様にとっては長くご愛用頂く大切な製品であるとの考えから、法定部品保有期間経過後であっても機関を限定せず、出来る限りのアフターサービスを心がけております。 |
| 特徴的な制度/社風 | 日々の生活において自分一人では生きられない。 必ず相手が必要である。 この相手をつくるにおいては常に仁義を守り、何事にも良心的に事を行い、物に対しては研究心を持ち、または清潔整頓をしてこそ、人から愛されるような立派な人となれる。 |
| 今後の事業展開/ ビジョン |
これまでは自動車関連産業関連への販売が中心であったが、今後、食品、医薬品、化学、福祉などのような、他の産業市場へのより積極的な展開を行いたい。 また、海外市場展開についても力を入れたい。 製品開発については、これまで同様、環境に配慮したエコ製品の開発におり力を注ぎたい。 昨年からの動きでも、弊社は廃熱回収型(排気熱再利用型)高圧温水洗浄機を開発し製品化しているが、今後、より効率が高く、環境負荷の少ない製品開発を続けたい。 |
株式会社セラピット
大浦 代表
株式会社フルアヘッド
光本 代表
アサヒ産業株式会社
中谷 代表取締役社長
掲載社長からの推薦文
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