諦めることなく、夢に向き合ってきたことこそ私の誇れるもの
代表早瀬 憲太郎
平飼いの卵「つまんでご卵」の生産、卵を使ったお菓子などの製造・販売を展開する【有限会社緑の農園】。早瀬社長は、健康で幸せに生きる鷄から生まれた卵を提供することに、養鶏家としての誇りを持つ。今後は養鶏のフランチャイズ化、卵製品の増産を視野に入れている。
[番組公開日：]
有限会社緑の農園
農林
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平飼いの卵「つまんでご卵」の生産、卵を使ったお菓子などの製造・販売を展開する【有限会社緑の農園】。早瀬社長は、健康で幸せに生きる鷄から生まれた卵を提供することに、養鶏家としての誇りを持つ。今後は養鶏のフランチャイズ化、卵製品の増産を視野に入れている。
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| 会社名 | 有限会社緑の農園 |
|---|---|
| 代表者名 | 早瀬 憲太郎 (代表) |
| 企業HP | http://natural-egg.co.jp |
| 所在地 |
〒819-1304 福岡県糸島市志摩桜井4767 |
| 設立 | 1999年06月30日 |
| 創業 | 1988年09月01日 |
| 資本金 | 300万円 |
| 前期の年商 | 2億円 |
| 従業員数 | 20～30人未満 |
| 業種 | 農林 |
| キーワード | つまんでご卵 / 平飼いの卵 / 志摩の自然卵 / ロールケーキ / 緑の農園 |
| 会社商品 PR | 完全無公害鶏舎で生産される「つまんでご卵」はその味・卵質において、かなり高度のレベルに達している。飼料などでどうにかできるレベルではなく、飼育環境による効果がほとんど。完全無公害の飼育システムがあってこその品質であり、他社の追随は難しいと思われる。 「つまんでご卵ロールケーキ」は、卵の味と、膨らむ力が強いという物理特性により、日本人が経験したことのない好ましい「風味」が付与されている。これも他社には追随不可能なレベルに達していると考える。 |
| 事業内容 | 平飼いの卵「つまんでご卵」の生産・販売。 直売店「にぎやかな春」経営。 「つまんでごらんケーキ工房」経営。 |
| 企業理念/ こだわり/ 他社との違い |
わが社のモットーは「子供のために 未来のために」である。扱う商品は次の点に基づいて選択している。 1、まっとうな資材をもって生産した農産物(卵の場合は、できるだけまっとうに生産された飼料を与える) 2、本来の製法にのっとって生産した加工食品(醤油は樽で2年半以上仕込んだもの、食用油なら圧縮法で絞ったもの等々。もちろん添加物は不許可) 3、野菜果物は「福岡県の野菜等栽培における農薬使用回数の慣行レベル」表の、半分以下の農薬使用回数で生産したものに限定している。 |
| 特徴的な制度/社風 | すべての職種は「サービス業」をモットーに。 |
| 今後の事業展開/ ビジョン |
社長の掲げる目標の一つである「(おかしな食べ物がなかった)昭和30年代の味の復元」を実施したい。具体的には、まっとうな商品群を生かしたフードコートを、直売店に組み込むこと。そこで得たノウハウをもって、東南アジアを日本の経済圏とみなし進出する。将来的には、卵・肉の生産までおこなう。 |
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