仕事の内容 | 職 種:営業職 |
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設立 | 昭和47年(1972年)10月3日 |
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代表者 | 藤井 德夫 (社長) |
資本金 | 4億5500万円 |
従業員数 | 135名 【連結:135名、単体:92名(平成24年3月末時点)】 |
事業内容 |
当社グループは、イフジ産業株式会社(当社)及び連結子会社2社(日本化工食品株式会社、株式会社春日ビル)の3社から構成されており、「鶏卵関連事業」と「調味料関連事業」の2つの事業を柱としております。 ◇鶏卵関連事業 当事業においては、割卵の省力化、輸送効率の点から、鶏卵から予め殻を取り除き、製菓・製パン業者や惣菜業者等からの受注に応じて、全卵、卵黄、卵白を生液卵、凍結卵の形で製造販売しております。 また、ゆで卵等の鶏卵加工品の製造販売も行っております。 当社で事業を行っております。 ◇調味料関連事業 当事業においては、業務用粉体調味料及び顆粒調味料等を製造販売しております。 主な販売先はインスタント食品業界であり、優れた開発力やその商品力で主に大手食品メーカーに納入しております。 子会社日本化工食品株式会社で事業を行っております。 2001年8月にJASDAQ市場に上場、2011年8月に上場した福岡証券取引所に加えて、2012年5月には東京証券取引所市場第二部に上場しました。 鶏卵関連事業を営む当社で製造販売している液卵には、ユーザーにとって次のような優位性があります。 作業効率:面倒な割卵作業並びにそれに伴う厄介な衛生上の諸問題などに手を煩わすことがない。 品質の安定性:安定したロットで製造するためバラツキが非常に少なく、製品の均質化が図れる。 経済性:鶏卵は相場制がとられていますが、夏場の不需要期に凍結卵の製造を行うことにより、卵価の価格変動に伴って起こる原料費比率の不安定さを抑えることができる。 貯蔵性:凍結状態であれば1~2年の保管が可能である。 作業環境:液卵は殻付卵に比べ容積が3分の1程度なので、保管スペースが小さくてすむ。また、割卵時に発生する卵殻の処理が不要であるため、衛生的であり、二次汚染を防ぐことができる。 |
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