紀州技研工業株式会社
代表釜中 甫干
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インクジェットプリンターの製造・販売などを手がける釜中代表。メーカーはどのようなものを作るのか考える必要があり、ものづくりを将来続けられるかどうかの見極めが大事である。人に負けないものを持つことは自信に繋がるため、一つ作る努力をすべきとしている。
番組公開日：2012年11月14日
プロフィール
- 代表者名
- 釜中甫干 (代表)
- 生年月日
- 1937年4月10日
- 出身地
- 和歌山県有田川町
- 出身大学
- 和歌山県立和歌山工業高等学校
- 趣味
- ゴルフ、家庭菜園
- 座右の銘
- 努力、努力、努力
- 代表就任以前の職種
- 花王（株）で包装設備担当
会 社 情 報
- 会社名
- 紀州技研工業株式会社
- 代表
- 釜中 甫干（代表）
- 所在地
-
〒641-0015
和歌山県和歌山市布引466番地
- 設立
- 1968年12月25日
- 創立
- 1968年12月25日
- 資本金
- 1000万円
- 前期の年商
- 62億8000万円
- 従業員数
- 357名
（日本：177名 中国：180名）
- 従業員の平均年齢
- 40歳
- 業種
- その他製造 / ソフトウェア開発
- キーワード
- ダンボール / 印字 / ソフトウェア / インクジェットプリンター / ローラーコーダー
- 事業内容
- 生産ライン上で、賞味期限やロット番号、QRコードなどあらゆる情報を自動的に印字する自動捺印機、インクジェットプリンタを製造販売しています。
また、タマゴの殻に直接賞味期限を印字したり、果物等に生産地情報などを印字できる可食インクも自社で開発し、販売しています。
- 企業理念/こだわり/他社との違い
- 【社是】
紀州から世界に、我ら、志しを立てて、互いに技を研鑽し、活力ある工業、活気のある人生に、燃えよう。
【他社との違い】
インクジェットプリンタヘッド、インク、システムまで全て自社開発することができる。
- 特徴的な制度/社風
- アットホームな雰囲気の会社
各社員の自主性を重んじた会社
- 今後の事業展開/ビジョン
- 従来の印字という技術領域を基本として、ＰＥ（プリンテッドエレクトロニクス）分野に参入し、金属ナノ粒子を使った配線などに挑戦し、インクジェットプリンタの対応領域を広げる。
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