新着情報
- 2015.01.07
- 株式会社佐田 佐田 社長から推薦を受けました。
会社情報
会社名 | 株式会社西日本ジェイエイ畜産 |
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代表者名 | 谷井 勇二 (代表) |
企業HP | http://www.w-jafarm.co.jp/ |
所在地 |
〒680-0908 鳥取県鳥取市賀露町西2丁目1757-747 |
設立 | 1998年2月20日 |
創業 | 1998年2月20日 |
資本金 | 2億6000万円 |
前期の年商 | 22億2900万円 |
従業員数 | 60名 |
従業員の平均年齢 | 45.5歳 |
業種 | 農林 |
キーワード | 豚 / 牛 / 鶏 / 養豚 / 養牛 |
事業内容 | 弊社の事業は畜産物の生産と販売であり、畜種別では、鶏卵の生産・販売(採卵鶏)、牛肉の生産・販売(和牛肥育、乳雄肥育)、豚肉の一貫生産・販売(SPF豚)の各事業で構成されている。畜産物の主たる取引先は、鳥取県内のJA関係量販店、鳥取県生協、コープ神戸、京都生協、エフコープ生協の各生協へ販売している。特に、各生協との取引は「産直事業」が事業の柱となっており「作り手と食べて」の強い信頼関係にもとづいた安全で安心な畜産物を提供している。 |
企業理念/ こだわり/ 他社との違い |
企業理念は、全農ならびにグループ会社が共有する ①営農と生活を支援し元気な産地作りに取組む、 ②安全で新鮮な国産農畜産物を消費者にお届けする、 ③地球の環境保全に積極的に取組む事 としています。 その中での弊社の取組みは、消費者ならびに生協組合員への「安心」の提供と考え、「全農安心システム産地(牛、豚生産農場)」ならびに「日本SPF豚協会認定農場」の各認証を継続取得し、第三者機関による点検・確認を受診している。 また、生産した畜産物は県内消費を基本に県民の皆様の食卓への食材供給に努め、あわせて、畜産物の生産に必要な生産資材は、県内産での調達を念頭に県内専門団体及び農業生産部会等との連携と協力を深めながら県内産産調達割合の向上に取り組んでいます。 更に、弊社社員の人材育成と職域拡大に向けての取組みは、日々の畜産生産(農場)業務を通じて、将来、畜産農家ならびに畜産専門部会との積極的な連携が実現出来る為の能力開発ならびに技術習得の取組みを強化しています。 |
特徴的な制度/社風 | 特徴的または特異な制度等はありませんが、一次産業としての「農業」を一般企業並みの労働環境・条件に近づけたいと考えています。特に、会社執行部ならびに関連団体の理解のもと、「生き物相手」の畜産生産事業における ①休日の拡大、 ②労働条件の改善 等に取り組み、より優秀な人材を確保し従業員更新の活性化を図りたいと考えています。 |
今後の事業展開/ ビジョン |
県民の皆様に弊社畜産事業の基本となる、「安全・安心・美味・新鮮」の取組みを通じて全農グループにおける国産農畜産物の生産事業を広く情宣し、県内産畜産物の消費に理解を求めるとともに、高齢化が著しい農業就業者の後継者育成の動機付け等の模範となる事業運営を目指していきたいと考えています。 また、今後の事業環境の変化を機敏に予測した「消費者により近い鳥取県産畜産物」の提供を念頭に関係団体との事業連携を強化し、「鳥取発」として県外取引先との事業拡大に取り組んでいきたいと考えています。 |
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