地域の文化の発展と継承に貢献してゆくという存在意義
社長坂口 吉平
山陰地方で唯一のラジオ・テレビ兼営民間放送局である【株式会社 山陰放送】代表の坂口氏。地域と共に発展していくローカル民放を目指し、これからも情報を的確に伝え適正に加工しお客様へ送り届けていく。
[番組公開日:]
放送・新聞
山陰地方で唯一のラジオ・テレビ兼営民間放送局である【株式会社 山陰放送】代表の坂口氏。地域と共に発展していくローカル民放を目指し、これからも情報を的確に伝え適正に加工しお客様へ送り届けていく。
[番組公開日:]
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]生まれ育った地元を愛する気持ちが伝わってきました。ローカル局が果たさなければならない役割と目指している方向が明確で、若き経営者として頼もしく感じられました。これからも山陰の元気のために頑張ってください。
「仕事は全て楽しかった」。この言葉で社長がどれほどこの仕事が好きなのかすぐに分かりました。テレビ局のお仕事は人を楽しませることが好きではないと続かない職業だと思います。つねに面白いことを考え、視聴者が求めている情報を追い続ける根性。テレビ局の仕事はある意味職人のような仕事でもあります。この番組を通して社長は職人気質だからこそ、ストイックに番組という世界を創り上げていくのだろうと思いました。
会社名 | 株式会社山陰放送 |
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代表者名 | 坂口 吉平 (社長) |
企業HP | http://www.bss.jp/ |
所在地 |
〒683-8670 米子市西福原1-1-71 |
創業 | 昭和29年(1954年)3月1日 |
資本金 | 1億3000万円 |
前期の年商 | 41億円 |
従業員数 | 126名 |
業種 | 放送・新聞 |
キーワード | BBS / テレビ / 番組表 / とりリンク / 土曜日の生たまご |
事業内容 | 基幹放送事業(地上波テレビ・ラジオの放送・番組制作・広告販売) イベント・催物の開催 1954年、山陰初の民間放送としてラジオ放送で開局し(当時社名「ラジオ山陰」)、1959年にテレビ放送を開始しました。 テレビ放送は、1967年にはカラー放送に、2006年にはデジタル放送へと移行しました。 ラジオでは、「音楽の風車」が開局時から放送を続ける長寿番組となっています。 テレビでは、ローカルニュース番組の分野で「テレポート山陰」、情報バラエティ番組の分野で「土曜日の生たまご」と、山陰地区の先駆者として番組を開始しました。 |
企業理念/ こだわり/ 他社との違い |
企業理念「山陰放送は、コミュニケーションの創造を目指し、地域とともに発展します」 行動指針「私たちは、お互いの心を大切にし、豊かな感性と逞しいエネルギーで未来に挑戦します。」 |
特徴的な制度/社風 | 東日本大震災以降、地域住民の安心・安全のための情報を届ける放送局の役割が重要性を増しています。 当社は、津波・原子力災害の対策を取りまとめた「BCP(事業継続計画)」を制定し、訓練等を通して危機管理の充実に努めています。 |
今後の事業展開/ ビジョン |
山陰放送の目指すべき姿は「地域の共感と信頼を得た情報企業」です。 聴取者・視聴者・広告主等の顧客の視点から、情報に付加価値を加えて知識・知恵に昇華させるべく、多様な情報ソースを確保したうえで、テレビ・ラジオに留まらずインターネット等も含めた多層的な媒体を駆使して情報発信を続けます。 新たな分野として、パソコンやスマートフォンでラジオが聴けるradikoでのラジオ放送の配信を開始しました。 |
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