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- 2016.01.12
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会社情報
| 会社名 | テラモーターズ株式会社 |
|---|---|
| 代表者名 | 徳重 徹 (代表) |
| 企業HP | http://www.terra-motors.com/jp/ |
| 所在地 |
〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町34-5 サイトービルⅢ5階 ハローオフィス内 |
| 設立 | 2010年04月01日 |
| 創業 | 2010年04月01日 |
| 資本金 | 6億6210万円 |
| 従業員数 | 10～20人未満 |
| 業種 | 輸送機器 |
| キーワード | 電動バイク / 電動シニアカー / 電動三輪 / SEED / アクシア |
| 会社商品 PR | 2010年10月: 10万円を切る電動バイク「SEED」シリーズの販売開始 2013 年7月: 世界初、スマホと繋がる電動バイク「A4000i」を発表 2013 年8月: アジア開発銀行「三輪タクシー10 万台電動化事業」に応札 |
| 事業内容 | 電動バイク・電動三輪・電動シニアカーの開発・設計・販売 |
| 企業理念/ こだわり/ 他社との違い |
●会社のビジョン: EVでイノベーションを興し、クリーンで持続可能な社会を創造する。 ●アジアの現状: 世界のガソリンバイクの80%以上が、東南アジアを中心としたアジア諸国で販売されており、排気ガスによる大気汚染が深刻な問題になっています。 マスクをしてガソリンバイクやトライシクルに乗る人々。ベトナムでは排気ガスによる大気汚染が原因で、毎年16,000人もの死者が出ているとのデータもあります。 さらに、昨今のガソリン価格の高騰は、現地の人々の生活を圧迫するだけでなく、国レベルの安全保障の観点からも問題化しつつあります。 ●EVイノベーション: EVは動力源としてエンジンを使用しないため、ガソリンバイクと比較して構成される部品点数は約1/4と極めてシンプルになります。そのため、エンジン技術関連のエンジニア、系列下請け部品会社などを抱えるガソリンバイクメーカーにとっては、非常に参入しにくい業界構造になっています。 一方で、技術的に簡単であると考えられがちなEVですが、当然一朝一夕で出来るものではなく、高い技術レベルを要求されます。 中国国内で急速に販売を伸ばした中国製電動バイクも、その品質の低さやメンテナンス網と部品供給のための強固なサプライチェーンがないことが課題となっています。 そのため、アジア諸国での電動バイクへの評価は低く、未だに日本メーカーのガソリンバイクが市場を独占しています。 弊社は日本レベルの品質とサービスを備えたEVでアジア市場にイノベーションを興します。 |
| 特徴的な制度/社風 | ●イノベーションを可能にするテラモーターズ: 代表の徳重は日本の大企業から一転し、シリコンバレーで起業したユニークな経験を持ちます。日本とシリコンバレーの両方の良さを熟知している代表の徳重を中心として、弊社には多様なメンバーが集まってきています。 元TOYOTAやHONDA,YAMAHAなどの大手自動車・二輪メーカーに所属していたエンジニア、元外資系コンサルティング会社に所属していた戦略系コンサルタント、有名大学を卒業してすぐに入社してきた起業家精神あふれる新卒。株主としては、元SONY会長の出井氏や元Apple役員の山元氏、元Google Japan代表の辻野氏など著名な方々に参画して頂いています。 このAll Japanの体制で、日本企業が得意とする品質とサービスを兼ね備えたEVをアジアで提供します。 また、日本から失われたシリコンバレー流の起業家精神により一気に展開し、アジアでEVイノベーションを興します。 |
| 今後の事業展開/ ビジョン |
設立趣意書 Terra Motorsは日本発のベンチャー企業として、アップル・サムスンを超えるインパクトを世の中に残す企業になります。 かつて明治時代の日本では、近代国家建設という共通の目的に向かい、各分野の若き精鋭がそれぞれの持ち場で200%以上の力を出して、新たな時代を切り拓きました。また戦後には「日本再建」という志を胸に、何もない焼け野原から数多くの世界的企業が生まれました。このような時代では日本全体が創業期のベンチャー企業のスピリットを持っていたと言えます。 現在シリコンバレーや韓国、台湾、中国では、急速に成長するベンチャー企業が莫大な雇用・富をうみ、国家を牽引しています。一方、日本では電機メーカーをはじめとする大手企業が凋落するなど、終わりの見えない閉塞感に覆われています。今、かつての日本のように世界を引っ張って行く事が出来るようなベンチャー企業が生まれて、この閉塞感を打ち破るべき時が来ています。 Terra Motorsは日本が世界に誇る技術分野で、設立当初からグローバル市場で戦う事を前提に創業された企業です。Electric Vehicleという新しい市場を生み出しリード出来る存在になる事で、日本発のベンチャー企業が世界で通用することをもう一度証明します。また、日本社会、特に若者をインスパイアして、世界で勝負すること、高いハードルを乗り越えリスクに挑戦することが当たり前の日本社会をつくる事に貢献します。 今こそ、日本全体がもう一度立ち上がる時です。Terra Motorsはその先頭に立ち、日本人の誇りを蘇らせます。 テラモーターズ株式会社 代表取締役社長 |
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