すべての人間は変わることができる
代表田村 安
オーガニックワインの輸入・販売を事業とする、【マヴィ株式会社】。オーガニックの存在が世界に必要とされるものであることを確信する 田村社長は、NPO法人の活動を通じた情報提供に力を注ぐとともに、その普及によって国内雇用の創出に貢献できることを目指していく。
[番組公開日：]
マヴィ株式会社
食料品
食料品
オーガニックワインの輸入・販売を事業とする、【マヴィ株式会社】。オーガニックの存在が世界に必要とされるものであることを確信する 田村社長は、NPO法人の活動を通じた情報提供に力を注ぐとともに、その普及によって国内雇用の創出に貢献できることを目指していく。
[番組公開日：]
| 会社名 | マヴィ株式会社 |
|---|---|
| 代表者名 | 田村 安 (代表) |
| 企業HP | http://www.mavie.jp/ |
| 所在地 |
〒107-0052 東京都港区赤坂2-21-5 |
| 設立 | 1998年3月3日 |
| 資本金 | 3000万円 |
| 前期の年商 | 1億6000万円 |
| 従業員数 | 20名 |
| 業種 | 食料品 |
| キーワード | オーガニック / ワイン / 輸入販売 |
| 会社商品 PR | マヴィは1998年、日本初のオーガニックワインの自己輸入・通信販売専門事業会社として設立しました。すべての農家を訪問し、優れたワインだけを選ぶとともに、お客様に生産者の情報をたくさんお伝えすることを心掛けております。また生産者が大切に造ったそのままの味わいをお届けするために、欧州現地での内陸輸送時、海上輸送時、日本での定温管理を徹底しております。 2005年1月に開設した「オーガニックワイン専門店マヴィ」赤坂店、2011年11月に開設、今年4月にリニューアルオープンした麻布店においてもそのこだわりは変わらず、店頭のワインは全てダミー、商品はセラーで温度管理保管しています。常時数種のグラスワインを提供、ワインや食に関する講座などのイベントを行なっています。また、同じコンセプトの店舗を新高円寺にてフランチャイズ展開しています。 また、そのこだわり故に、問屋や量販店とはお取引せず、地域特約店制を採り、管理の徹底した酒販店、セレクトショップのみとお取引しております。また、飲食店にも温度管理の徹底をお願いしております。 |
| 事業内容 | 生産者から日本の食卓までワイン・環境・食への思いをつないで2013年で創立15周年。 生産者を一軒一軒訪ね、厳選した35農家170種類以上の美味しいオーガニック認証ワインのみを輸入・販売。 2005年、赤坂に直営店、2009年に新高円寺店、オープン。2010年ワインの持ち込みができる飲食店を紹介するポータルサイトBYO Club開設。 2011年、セレクトショップ「ナチュラレッサ麻布」がオープン。 2013年2月 BYO Clubサイト (http://byoclub.net）リニューアルオープン。 2013年4月ナチュラレッサ麻布を「MAVIE+ ORGANIC STATION」としてリニューアルオープン。 |
| 企業理念/ こだわり/ 他社との違い |
企業理念 「マヴィはオーガニックワインを通して 造る人・飲む人・販売する私たち・それを 育む環境 みんなの幸せの輪をつくります」 最高の品質のワインを、最高の形でお届けするのがマヴィの使命、オーガニックにこだわるのは、「本物」を求めるゆえです。 全てのオーガニックワインがおいしい訳ではありません。 化学肥料と農薬、殺菌剤、酵素、香料、PH調整剤などを使えば、誰でもある程度の品質のワインが造れます。しかし、化学物質を用いないオーガニックワインは、畑の条件と農家の能力、醸造管理レベルにより歴然と差が出ます。全てを備えた、ほんの一握りのすばらしい生産者を見つけ出し、ずっと維持することがマヴィの仕事です。 マヴィには生産者たちの作品の品質を損なわずにお客様にお渡しする義務があります。だから妥協はいたしません。価格によって差別することなく、千円台のワインも数万円のワインも同じ完全管理。これがマヴィのオーガニックワインです。 オーガニックを取り巻く環境は、今、劇的に変化しつつあります。 ヨーロッパはじめ世界の多くの国々でオーガニック農家が増えつつあり、人々の関心も昔よりはずっと高まってきています。まさに裾野が広がってきた感があります。 しかしながら、オーガニックの質を問われる時代になってきてもいます。 例えば私共オーガニックワインに関して言えば、2012年にＥＵでオーガニックワイン（醸造）に関する規定が制定されたことにより、 これまでの認証制度では許されてこなかった大量生産ワイン醸造手法が認められ、大手ネゴ シアン（メーカー）による「EU認 定オーガニックワイン」の大量生産と量販店での大量販売が可能になってしまいました。 そんな環境だからこそ、マヴィは本来のオーガニックワインにこだわり、頑なにその質を守り続けます。 ワイン生産者から飲まれるお客様まで、オーガニックに関わる全ての人は、おいしくて、楽しくて、気持ちがいい「オーガニックの輪」で、結ばれています。 マヴィはこれからも、この環境と人々とをつなぐ、「オーガニックの輪」をどんどん広げ、「オーガニックの質」にもとことんこだわり、オーガニックなライフスタイルの魅力を伝えていきます。 |
| 特徴的な制度/社風 | ここマヴィでの働き方は、普通の職場とは少し違います。 私はなにより、自分を実現することを大事にします。 やりたいことがあるのに、我慢してひとつの職業に固執するのは大きな無駄です。 複職大賛成。たとえばライター、デザイナー、平和運動、NPO活動、地域活動などなど。 何をしても自由です。 もちろん、社員みんなの生活が成り立つようにがんばった上ですけど。 社長の私自身、マヴィとEUOFA両方をやっています。 講演で歩き回っていますし、本も書きました。 家では毎日料理もしています。 マヴィ＝Ma Vie（私の人生）です。悔いのある生き方はしたくありません。 ここで働く人たちにも、自分を実現していって欲しいと思っています。 |
学校法人昭和女子大学
坂東 学長
株式会社てっぺん
大嶋 代表
スペース・オブ・ファイブ株式会社
四十万 代表
株式会社レイメイ藤井
藤井 代表
バン産商株式会社
遠藤 代表取締役会長
小野建株式会社
小野 代表
掲載社長からの推薦文
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株式会社ビジネスワールド社 宮田 真理様 (社長)
田村社長にお目に掛かってから初めて「オーガニックワイン」の素晴らしさを知りました。農薬や除草剤を一切使用しない有機肥料だけで土つくりした畑で育てた葡萄から、香料や着色料、合成酵素などの添加をせず、きびしい有機認証を得たワインだけを取り扱っていらっしゃいます。これからもマヴィだけで手に入る美味しいオーガニックワインを楽しみにしております。