株式会社日本マシンサービス

各種ビジネスサービス

失敗こそ『勲章』

代表片桐 茂夫

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東京23区を中心に自動販売機の保守管理、新しいサービスの開発を手がける片桐社長。同社では常に利用者に感動を与えるサービスを追求し続けている。永久に新たな価値を生み出すことこそ、成長に繋がる。今後は世の中に認知される様な会社を目指し、チャレンジを続ける。

[番組公開日:]

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プロフィール
代表者名
片桐 茂夫 (代表)
生年月日
1953年09月01日
趣味
スポーツ全般将棋アクション映画鑑賞
休日の過ごし方
スポーツジムでリラックス
過去に経験した
スポーツ
トライアスロン
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片桐代表のストーリー

  • ありそうでなかった自動販売機を全国に。

    独自のアイデアと開発力で自動販売機の価値を高める会社

    株式会社日本マシンサービス

    代表取締役 片桐茂夫様

    ----------------------------------------------------------------------

    東京大学の大学院修士課程修了後、大手家電メーカーに就職し、発電所向け制御機器開発に20年間従事する。退職後、家業を継ぎながら、ユニークな自販機技術 開発を専門とする㈱日本マシンサービスを設立し、特許・実用新案・意匠などの知的財産技術を多数取得し、自社開発した技術を現在販売している。

    スポーツが趣味で、以前はトライアスロンに出場していたが、最近では多摩川河川敷の毎朝10kmウォーキングを日課としている。

    ----------------------------------------------------------------------
  • ゼロから作り上げることへのこだわり

    東京大学の大学院修士課程を修了後、大手家電メーカーに入社。

    自ら現場を志願し、工場などで機械の設計・開発などを担当しました。

    ものづくりって、既成の部品を組み合わせて作るもの、ゼロベースで作り上げて行くものとありますが、現場では既成の部品などをそのまま使う事はまずありませんでした。

    常にアイデアを出して、アレンジを加えて、ゼロから新しいものを作りあげていく。だからこそ、次々と面白い商品が生まれ、日本中に広まって行きました。ものづくりの考え方の基礎を、ここで学ばせていただきましたね。

    20年の勤務の後、日本マシンサービスの前身である祖父の会社を継ぐため退職しましたが、ものづくりの現場で身につけた「ゼロから作り上げることへのこだわり」が、現在の事業や会社経営において非常に生きていますし、強力な武器にもなっていますね。
  • 特定のニーズに答えられると言う強み

    日本は、自動販売機大国。全国で220万台もの飲料自販機が設置されています。

    それだけに競争は厳しく、価格競争に陥りやすいのですが、 大手にも押し負けることなく躍進を続けてこられたのには、 

    「ありそうでなかった自動販売機」をテーマにした独自の企画開発力があります。

    「リクエスト自動販売機」は、職場を対象にした自動販売機ですが、「自分の好きなブランドのコーヒーがない」とか「いつも同じでつまらない」といった声から生まれた商品です。

    自販機を設置してくださっている職場の皆様に、サイトを通じて人気投票をして頂き上位3つの飲料を取り入れることができますから、それぞれの職場でのオリジナルラインナップを楽しんで頂けるのです。

    全く新しい自動販売機として平成24年には特許も取得。弊社を代表する商品へと成長しましたね。

    この他にも、イベント集客などに活用できる「ジャンボ福引自販機」や、「たむろ防止自動販売機」などがあります。現在は、多くの企業様から引き合いをいただき、月1~2 種類のペースで企画・開発を進めていますね。

    注力しているのは、地域限定のポイントカード付き自動販売機の開発です。

    大手メーカーが特定の地域や対象者に限定したものに注力できないのに対し、私たちであれば、こうした細かなニーズにもお答えする事ができる。

    ひとつの地域、ひとつの企業の「ほしい」に対応して、今までになかったものを生み出していけることが、私たちの最大の強みではないかと思いますね。

     
  • 自動販売機を社会に役立つインフラに

    今後の課題は、これまで開発して来た技術をどう全国展開していくかですが、

    既存の自動販売機に弊社の技術を付け加えることで、実現できるのではないかと考えています。

    また、これまで自動販売機は、副業の小遣い稼ぎ程度の認識しかありませんでしたが、導入した方の売上げを上げたり、集客に役立ったり、本業をサポートするサブ的な役割を担うことで、経営革新をもたらしたいです。

    最大の目標は、自動販売機の概念を変えること。

    全国に普及している自動販売機には、社会的インフラとして世の役に立つ力があります。

    コンビニよりも普及していますから、東日本大震災のような大災害が起きた時には、多くの被災者に飲み物を提供できるのです。

    日常の乾きだけでなく、万が一の時にも誰かを満たせる存在に成長させ、「自販機があって良かったよね!」と言われるようにしたいですね。

    株式会社日本マシンサービス

    http://www.jms80.co.jp/

    掲載元:ONLY STORY

     

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掲載社長からの推薦文

応援メッセージ

  • ジブトリマーズ

    1からのスタートで、大変な苦労もなされたと思いますが、大変素晴らしいと思います。
    益々のご発展、ご活躍を。弊社とも色々コラボレーションのご提案も出来そうですね。

    ジブトリマーズ

会社情報

会社名 株式会社日本マシンサービス
代表者名 片桐 茂夫 (代表)
企業HP http://www.jms80.co.jp/
所在地 〒131-0044
東京都墨田区文花2-2-8
エイゼンビル
設立 2004年06月07日
創業 2004年06月07日
資本金 1000万円
業種 各種ビジネスサービス
キーワード 自動販売機 / リクエスト自販機 / 動画自販機 / リクドリ / おもてなし
会社商品 PR 技術開発、企画力には定評があります。
2012年7月には、いわゆる『リクエスト自販機』では特許を取得した。自販機の品揃えを売る側ではなく、買う側(利用者が)の投票で決めるという新サービスです。
その他にも、停電時には備蓄庫になる防災自販機や、無料・有料商品が混在するフリードリンク自販機など、新サービスを開発し、2013年7月に東京ビックサイトで開催したオフィス総合展に出展し、好評を博しました。
事業内容 自販機の保守管理および新サービスの企画・開発を行っています。
現在、東京23区を中心として、神奈川、千葉、埼玉などに約300台の自販機を管理していますが、2013年から、特に企業向けの様々な新サービスに特化した事業展開を図っています。
企業理念/
こだわり/
他社との違い
今、自動販売機は世の中にあふれていて、成熟産業だと感じる人が多いと思いますが、弊社では、新しいサービスがどんどん生まれる成長産業だと考えています。例えば、素敵なデザインを自販機に施せば装飾品に変身します。楽しいデザインには、子供たちが自然に集まる憩いの場になります。
新サービスを生み出すためのポイントが2つあります。
第一は、お客様の声をよく聞くこと。特に、不満や要望。その中に新しい発想のヒントが必ず隠れています。
第二は、特許出願を心がけること。問題点をどんどん掘り下げていくと、独創的なアイディアに必ずたどり着きます。逆に、そこまで、深く追求しなければ、簡単に真似されてダメだということです。
こうして、他社には無い独自のサービスを常に生み出していきます。
特徴的な制度/社風 組織の上下関係を超え、自由闊達な雰囲気の中、失敗を恐れず、人まねを決してせず、積極的にチャレンジしていく人を高く評価しています。努力を積み重ね、創造力を発揮し、成果を組織で共有し、喜びを分かち合う社風が根付いています。
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片桐茂夫のブログ

2017.01.10ストレス解消法

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2017.01.06仕事始め

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2016.12.27表の顔と裏の顔

片桐代表を推薦している社長

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