東京魚類容器株式会社

会社情報

会社名 東京魚類容器株式会社
代表者名 原 周作 (代表)
企業HP http://gyoruiyouki.com/
所在地 〒104-0045
東京都中央区築地5-2-1
中央卸売市場内
設立 1948年
資本金 1000万円
前期の年商 3億2500万円
従業員数 9名

業種 その他商社
キーワード 包装資材 / 発泡スチロール / 築地
会社商品 PR  東京魚類容器㈱は、昭和23年、新潟県出身の原 米六(現社長 原 周作の祖父)により、築地市場内に設立されました。設立当初は、木製の魚用容器を販売していましたが、時代の変化と共に、木箱から、軽量で扱いやすい発泡スチロール容器が商品の主軸となりました。
 創業から60年以上の歴史の中で、東京魚類容器㈱は大きな時代の変化や苦難に直面してきましたが、その度に乗り越えることができたのは、お客様の存在はもちろん、仕入先の方々や従業員の協力があったからこそと考えます。
 今後、築地市場は豊洲新市場へと移転する予定ですが、この大きな環境の変化にも、仕入先の方々、そして、従業員達との強固なパートナーシップをもって対応し、どのような時代・環境においても、お客様に貢献し続けられる会社を目指します。
事業内容 東京魚類容器㈱は、東京都中央区にある築地市場内に倉庫・売場を構え、発泡スチロール容器を中心とする包装資材、及び、業務関連用品を販売しています。
世界最大級の規模を誇る築地市場では、日々、日本中・世界中から水産物・青果物が集まってきます。それらの新鮮な食材が私達の食卓に届くまで―そこには、様々な包装資材が使われています。
例えば、築地市場に入荷されたマグロは、最初は加工されていない“魚体”の状態です。早朝セリが行われると、マグロは一次問屋である“荷受”から、二次問屋である“仲卸”へ販売されます。仲卸はマグロを解体し、魚屋やスーパー、寿司屋などに出荷します。
この解体から出荷という過程において、発泡スチロール容器やダンボール箱、また、ポリ袋や紙など、様々な包装資材が使用されているのです。
包装資材は、食材が新鮮・安全に流通するためには必要不可欠な存在です。
東京魚類容器㈱は、築地市場の水産仲卸業者のお客様を中心に、市場内外の食のプロであるお客様に、包装資材を迅速にお届けすることで、日本の食ビジネスを影から支える会社であり続けたいと考えます。

東京魚類容器㈱は、昭和23年、新潟県出身の原 米六(現社長 原 周作の祖父)により、築地市場内に設立されました。
設立当初は、木製の魚用容器を販売していましたが、時代の変化と共に、木箱から、軽量で扱いやすい発泡スチロール容器が商品の主軸となりました。
創業から60年以上の歴史の中で、東京魚類容器㈱は大きな時代の変化や苦難に直面してきましたが、その度に乗り越えることができたのは、お客様の存在はもちろん、仕入先の方々や従業員の協力があったからこそと考えます。
今後、築地市場は豊洲新市場へと移転する予定ですが、この大きな環境の変化にも、仕入先の方々、そして従業員達との強固なパートナーシップをもって対応し、どのような時代・環境においても、お客様に貢献し続けられる会社を目指します。
企業理念/
こだわり/
他社との違い
東京魚類容器㈱の経営理念は、「包装資材を通じて、日本の食文化発展に貢献し続ける」です。
築地市場は日本最大の魚市場であり、そこを拠点としている弊社は、食のプロであるお客様に包装資材を提供することで、間接的に、日本の食文化発展に貢献していると考えます。
包装資材があってこそ、新鮮な食材の流通がある―この気概をもって、社員一同、日々働いています。
包装資材がないために、お客様が商品を出荷できないということが起こらないよう、お客様を定期的に訪問し、欠品がないかを確認し、商品の補充をさせて頂いています。
短期的な利益のために営業活動をするのではなく、末永くお客様にお役立てできることを目標としています。
特徴的な制度/社風 東京魚類容器㈱には、理念行動の指針、理行の「さ・し・す・せ・そ」があります。
「さ」は「最高のサービス」、「し」は「信頼の獲得」、「す」は「素直な心」、「せ」は「責任ある行動」、「そ」は「組織で挑戦」です。
この理行は、東京魚類容器㈱で働く人間が、業務の中で、日々実践すべき指針として作りました。
ただ包装資材を提供するだけでなく、最高のサービスを提供すること。
それによって、末永く弊社を選んで頂ける信頼を獲得すること。
また、お客様に対してだけでなく、会社内の人間関係においても信頼を築くこと。
そのためには、常に素直な心で人と対峙し、同時に、責任ある行動をとること。
そして会社が存続するために忘れてならないのは、組織で挑戦するという気持ちです。
東京魚類容器㈱では、「包装資材を通じて、日本の食文化発展に貢献し続ける」という経営理念、また、理行の「さしすせそ」という考え方に共感できる方と、共に働いていきたいと考えます。
よりよい会社になるべく、この経営理念と理行のもと、社内全体が同じ方向性を目指して働くことができるよう、日々努力を続けていきます。
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