株式会社デジタリーフ

バラエティに富んだ事業に取り組む

代表寺島 健一

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江戸川を拠点にPHPによる受託開発を柱とする【株式会社デジタリーフ】。大企業や海外で培ったすべてを投入して、寺島社長が立ち上げた。無借金経営で突き進む同社は、海外進出や人脈の拡大を通し、フットワークの利く中小組織体として『グローバルニッチ』を目指す。

[番組公開日:]

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プロフィール
代表者名
寺島 健一 (代表)
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寺島代表のストーリー

  • 国内最大手企業とアメリカの最新鋭ベンチャーでの技術を融合

    民間大手企業で高度成長期の典型的な企業戦士とも言える父の背中を見て育った私は、父とは別の道で成長したいとの思いから、大学卒業後、公共系の大手通信会社へ就職しました。

    時代はITバブルの前夜。当時のIT事業部では、連日マスコミで話題になるような革新的な多数のプロジェクトに携わることができました。

    一方で日本型企業の典型でもある同社では、企業文化的には年功序列の色が濃く、官僚的で旧態依然とした背景を色濃くもった企業でもあり、自分の将来像に対して疑問が湧いてきました。

    一方、自分の中で旧態依然とした日本企業とは対極に位置するベンチャーの世界、世界のITのトップとして急成長するシリコンバレーの文化に対するあこがれが大きく膨らんでいきました。

    結局、99年、会社の分割を機に退職し、カルフォルニア、バークレーのITベンチャー企業に転職しました。この会社は、アメリカのITベンチャーがアジア進出するためのシステムを開発する会社です。

    元々海外志向を強く持っていたため、安定を捨てる不安よりも海外に飛び込む高揚感のほうが強かったように思います。日々の仕事はカルチャーギャップとトラブルが盛りだくさんでしたが、エキサイティングで刺激的な日々でした。

    ところが、9.11の同時多発テロによって状況は一変しました。ITバブルは崩壊し、あっという間にベンチャーが凋落していきます。自分の周りではビザサポートをあっさり切られた外国人労働者が次々に首を切られていきます。米国社会の冷淡さを身をもって感じましたね。

    私も日本市場を開拓しろ、という名目で日本に帰国しましたが、まあリストラの一種で、日本でアメリカの無名なITベンチャーの営業を続けることに疑問を持ちました。

    改めて自分の将来を考えてみると、大手企業、中小企業、ときたから今後は1人で起業にチャレンジしてやる、と。

    日本型オールドエコノミーと米国型ベンチャーの両極端を見てきた自分としてこれらを融合した理想の企業文化を創造すると。

    まあ、無謀なチャレンジでしたが自分1人で意気軒高でしたね。それからは事業を模索する日々が続きました。当初は、コンテンツビジネス事業、ITコンサル業、翻訳・ローカライズ業務と紆余曲折を経て現在の業務システムの受託開発をメインにシフトしていったのです。

    ある意味、バカだからがむしゃらにやれるわけで、今、同じことをもう一度やれと言われても二度できないですね(笑)

     
  • システム受託開発、IT製品開発、国際IT事業の3事業体制へ

    現在は、メインとなるシステム受託開発に加え、自社のIT製品開発を2つ目の事業の柱とすべく取り組んでいます。

    今年3月には、医療介護向けコミュニケーション支援システム「RICANUS(リカナス)」をリリースしました。

    これは、重度の寝たきりの方や、筋萎縮性側索硬化症(ALS)の方などが、手や声を使わずに目線だけで自分の意思を伝達することができるシステム。独自の 画像解析技術により、利用者がタブレット画面上に表示されるボタンを見るだけで、メッセージを相手のスマホに送信できます。

    iPadとiPhoneの間で離れた場所で双方向メッセージ交換ができ、高齢者の意思伝達の手助けだけでなく、ご家族や介護士からも手軽にコミュニケーションができることで、介護する側の負担を軽減することを大きな特徴としています。

    類似の視線によるシステムもあるのですが、導入コストが百万円を超える金額であり、しかも一方向のメッセージ送信しかできません。

    「RICANUS」は、病院・施設介護だけでなく訪問介護にも適用でき、価格面でも初期費用9万円、月々1.5万円という圧倒的な低価格を実現しました。

    このほか、自社IT製品事業として、今年中に翻訳システム、防災システムのリリースを行う予定であり、独自性のある技術を世の中に打ち出していきます。

    さらに3つ目の事業の柱が国際IT事業です。翻訳会社は星の数ほどありますが、ソフトウェアや業務システムを丸ごと多言語化するには語学力と技術力の両方が同時に求められます。

    東京オリンピックを控えた市場の拡大に対して、既存の翻訳会社もシステム会社もシステムの多言語化能力は決して高いとは言えません。

    日本市場と日本の業務スタイルを熟知したIT企業である我々は、創業以来蓄積した多言語化能力と業務システム開発能力を高いレベルで同時に保有しており、 これらのノウハウを駆使して国内外のシステムの多言語化開発、及び日本のシステム開発業務を海外にアウトソースする、オフショア開発サービスを展開してい ます。

    日本のシステム会社の大半は、実質的には派遣事業者ですが、弊社は創業以来、請負型・持ち帰り開発にこだわり続けてきたことで、自社に多くのノウハウを蓄 積し続けてきました。システムの企画・設計・開発、ITビジネスの企画まで含めてワンストップで対応が可能ですので、今後、これらの新事業を大きく育てて いきたいと考えています。

     
  • 日本企業発信のグローバリゼーションの新しい姿を創造する

    私たちが目指す未来像は、社内スタッフ、パートナー企業、クライアント企業と、「すべてのステークホルダーの国際化」です。

    社内では現在、中国人、ベトナム人、日本人スタッフが和気藹々と仕事をしており、パートナー企業はベトナム企業を主軸にシフトしています。

    特に彼らの人的リソースの豊富さ、勤勉さは日本企業にとっても魅力的で、彼らの弱点である品質面の弱さを弊社が請負型・持ち帰り開発で培った品質管理ノウハウでマネジメントしていきます。

    今後は、アセアン諸国とのパートナー連携を拡大し、日本国内の外国人マーケット、日本から世界を目指す企業への事業を強化していきたいと考えています。

    今後弊社は、国際化、情報化が進む市場に対して、異文化対応能力と先進的技術力を武器として、日本型のグローバリズム、「インターナショナル・ナショナリゼーション」をビジョンとしたグローバルでユニークな技術者集団でありたいと思っています。



    株式会社デジタリーフ

    http://www.digitaleaf.com

    掲載元:ONLY STORY

掲載社長からの推薦文

応援メッセージ

  • 匿名

    グローバル化と言われる現代において、御社のようにあえて組織を大きくせず、機動性を高めることで世界への進出を図られている企業がこの日本にも存在している事実に、ただただ感激いたしました。
    近い未来、日本を牽引する企業になっていかれるのだろうと、勝手に想像してしまった程です。
    今後も、寺島社長のお力で日本を盛り上げて下さい!

    匿名

会社情報

会社名 株式会社デジタリーフ
代表者名 寺島 健一 (代表)
企業HP http://www.digitaleaf.com/
所在地 〒134-0084
東京都江戸川区東葛西 6-4-10
第6頼長ビル(2F)
業種 ソフトウェア開発
キーワード Webシステム / ウェブサイト / ソリューションの構築
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寺島代表を推薦している社長

有限会社ジブトリマーズ田中慶幸 株式会社オーム浦上晃 バイオミストジャパン株式会社川越広之 ミリオンリース販売株式会社伊藤義治 株式会社うるる星知也 デジタルブレンド株式会社正木信良 ソフトブレーン・サービス株式会社野部剛 株式会社リンクオブアジア春日由美 株式会社CBMIホールディングス小野雅弘

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