事業の継続こそ、顧客に応えていくこと
代表取締役林 正晃
耳鼻咽喉科向け医療機器の開発を手掛ける【第一医科株式会社】。59年間に渡る同事業の継続が同社の強みであり、培われてきた社員の信頼こそ財産である。林社長は永続的なサービス提供を約束するとともに、医師にとって理想的な医療の確立を後押ししていく。
[番組公開日:]
医療機器
耳鼻咽喉科向け医療機器の開発を手掛ける【第一医科株式会社】。59年間に渡る同事業の継続が同社の強みであり、培われてきた社員の信頼こそ財産である。林社長は永続的なサービス提供を約束するとともに、医師にとって理想的な医療の確立を後押ししていく。
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]震災で被害に遭いながら相当な覚悟で今の事業があると知ると、様々な方が関わって御社の製品があると考えさせられました。
震災など多くの経験をし、そのハードルを乗り越えて来た林社長!
益々のご活躍!応援させていただきます。
会社名 | 第一医科株式会社 |
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代表者名 | 林 正晃 (代表取締役) |
企業HP | http://www.first-med.co.jp |
所在地 |
〒113-0033 東京都文京区本郷2-27-16 |
設立 | 1955年02月15日 |
代表就任年度 | 2005年就任 (代表取締役) |
前期の年商 | 27億円 |
従業員数 | 50~100人未満 |
業種 | 医療機器 |
キーワード | 耳鼻咽喉科 / 手術鉗子 / 医療機器 |
会社商品 PR | 医療機器といっても、CTやMRIのような大型装置から注射器や注射針まで何万種類もあり、一社で全ての医療機器を製造している会社はありません。医療の進歩とともに医療機器も専門分野に特化してきました。その中で当社は耳鼻咽喉科領域での診断・検査・治療に必要な各種の機器の開発・製造をおこない、自社ブランド「First」は全国に約4,500軒あるクリニックのうち、約2,000軒に納入実績があります。 メディカルとエレクトロニクスが融合した技術力は、宇宙飛行士の地上訓練用装置にも活かされています。 |
事業内容 | 医療機器の製造販売及び輸出入業務 (1)耳鼻咽喉科領域における診断・検査・治療機器の製造販売 (2)航空宇宙関連機器及びめまい平衡機能検査機器の開発 (3)世界各地と医療機器の輸出入業務 |
企業理念/ こだわり/ 他社との違い |
第一医科は、耳鼻咽喉科に特化した医療機器メーカー。 ドクターが診療・検査・治療にお使いになる機器を開発・製造・販売しています。設立から半世紀を超えて第一医科が提供している機器は約2,600種類。 耳鼻咽喉科向けの医療機器のシェアでは、国内トップクラスを自認します。 私たちが、なぜ耳鼻咽喉科にこだわり続けてきたのか? その理由はドクターとの信頼関係があるから。耳鼻咽喉科ドクターが医療の現場で感じておられる課題を改善するため、課題を伺い、ご要望に耳を傾け、ニーズに応える機器を開発する。 こうして、耳鼻咽喉科のことを想い続けて製品を提供する私たちには、 日本全国の耳鼻咽喉科ドクターと築いてきた深い信頼関係があります。そして、この信頼関係が常に必要な医療機器を提供していく、私たちの原動力となっています。 「医療機器の進歩は、より良い医療を実現する」 そう信じて私たちは、医療現場のメディカルスタッフと共に、より良い医療の実現を目指しています。 |
特徴的な制度/社風 | 採用面接をしっかりやります。即戦力による短期的な業績よりも、長く、継続して耳鼻咽喉科医療に貢献できるスタッフ集団を目指し、時間をかけてじっくりと「耳鼻咽喉科のエキスパート」を育てます。各世代の社員がお互いに刺激を与え合って知識や価値観を共有し、時流に即した先進的な課題に挑戦する場を提供しています。 |
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株式会社ヘッドウォータース 篠田 庸介様 (代表)
経営には、キレイなオペレーションやマーケティングだけではなく、根底に強い想い入れが必要なのだと思います。
その想い入れを強く感じ勉強になりました。今後のご活躍を期待しております。