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会社情報
| 会社名 | 株式会社うるる |
|---|---|
| 代表者名 | 星 知也 (代表) |
| 企業HP | http://www.uluru.biz/ |
| 所在地 |
〒104-0054 東京都中央区勝どき3-3-7 ケンメディアビル3F |
| 設立 | 2001年08月01日 |
| 創業 | 2005年11月22日 |
| 資本金 | 1250万円 |
| 従業員数 | 50～100人未満 |
| 業種 | 専門サービス業 |
| キーワード | マッチング / スキャニング / 保育園 / データ入力 / 入札情報速報 |
| 事業内容 | 『在宅ワークのスタンダード化』をビジョンに掲げ、在宅ワーカー(主に主婦)をリソースとして活用した事業を複数展開しております。 ・データ入力やスキャニングの受託をするBPO事業(受託した業務の一部で在宅ワーカーを活用) ・入札情報を一括検索できるサイト『NJSS』を運営(全国5000機関の公共機関のWEBサイトから入札情報の収集で在宅ワーカーを活用) ・在宅ワーカーと企業のマッチングと業務の受発注ができるプラットフォーム『Shufti』を運営 他多数 |
| 企業理念/ こだわり/ 他社との違い |
パソコンやインターネットの普及により、今までにはない新しいサービスやマーケットの確立が容易になりました。これは私たちベンチャー企業にとっては千載一遇のチャンスです。またアジア諸国の成長は著しく、日本に生まれた私たちは欧米諸国の企業と比べて大きなアドバンテージを持っています。 このような時代に生まれたうるるは、創業以来、「社会に必要とされるサービスの創造」を掲げ、インターネットを最大限に活用した競争力の高いサービスを提供して参りました。 入札情報速報サービスNJSS(エヌジェス)は、第三者評価機関が実施する市場シェア調査で第1位を獲得し、ユーザーの皆様から非常に高い評価をいただけるまでに成長しています。このようなサービスを手掛けるうるる全体のお客様は2011年12月末で10,000を越える規模になり、黎明期から成長期を迎えていますが、今後も更なる成長を見込んでいます。 在宅ワークマッチングサービスshufti(シュフティ)は、在宅ワークを派遣やアルバイトに替わる新しい働き方として確立すべく、国内1千万人、世界1億人の在宅ワーカーの就労機会の創出を目指して運営しています。 成長の背景には、「電子化」、「マッチング」、「集約」の3つのビジネスドメインを持ち、様々なサービスの中で従量課金や定額課金、短期や長期の契約形態を導入することで偏りがない収益力を維持し、事業の成長及びキャッシュフローを安定させることで既存のサービス及び新しいサービスへの積極的な投資を可能にした経営戦略があります。また海外の有力パートナーとの提携をうるるの強力なリソースとするだけでなく、急成長を遂げるアジア市場を中心としたグローバル展開を全ての事業で視野に入れた計画を立てています。業務委託や合弁会社設立、JVなどあらゆる選択肢から、その時と土地や環境に合わせた最適な海外進出を展開しています。 うるるは創業時から世界を視野に入れ、グローバル企業としての成長を目指し、今後も社会のために、お客様のために、より革新的なサービスやビジネスの創出に努めて参ります。また、法に則った健全な企業運営と、社員の働く環境の向上を追求して参ります。 |
| 特徴的な制度/社風 | 「何をするのか」という以上に「誰とするのか」ということを重視している弊社では、会社はホーム社員はファミリーという思いで一緒に働く人との人間関係の構築を重視しております。 「自分の生活をこの会社に預けたもの同士だからゆえに、同じ感覚を持った方がいい。兄弟姉妹や家族のような関係の方がいい。」これが私の経験から導き出された自論です。 うるるは一体感を強めるために多くの社内イベントを開催しています。また社員同士が"うるるによってよいことをしたり”、"周囲に良い影響を及ぼした”人を投票し合う「うるるスピリット賞」を開催し、社員同士が互いに関心を深めることとしています。このような動きは売上や利益に直接、影響を及ぼすものではないのかもしれません。しかし、うるるが掲げる共通の目的に向かうために必要な"絆”が醸成できると考えています。一緒に頑張る仲間がいるから頑張れるという経験は誰にでもあるのではないでしょうか? うるるでは共に働く人との人間関係の構築に力を入れています。 |
| 今後の事業展開/ ビジョン |
弊社はアルバイトや派遣の次となる新しい働き方として在宅ワークのスタンダード化を目指し起業いたしました。 在宅ワークはパソコンとインターネットさえあれば場所にとらわれずにできる働き方ですので、国境を越えてもオンライン上で業務のやり取りが可能になります。国内・国外どこへ行っても転勤になっても全く問題なく仕事を継続出来ます。 また、子供が小さかったり家族の介護で外に働きに出られない主婦にとって在宅ワークは非常に重要な働き方です。 一方で日本は少子高齢化に伴い労働力不足に陥ることが想像出来ますが、この在宅ワークという労働力が将来の日本を救うのに一躍担うため我々はプラットフォームを構築してまいります。 そして、在宅ワーカーのスタンダード化が叶えば、国内だけでも3兆円、世界をターゲットにすればその数十倍の規模のマーケットが生まれると資産していいます。 派遣という働き方が生まれスタンダード化したように、在宅ワークという働き方のスタンダード化を目指し今後も尽力してまいります。 |
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