新着情報
- 2015.01.07
- 株式会社佐田 佐田 社長から推薦を受けました。
会社情報
会社名 | 株式会社どまんなか たぬま |
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代表者名 | 篠原 敏秀 (社長) |
企業HP | http://domannaka.co.jp/ |
所在地 |
〒327-0313 栃木県佐野市吉水町366-2 |
設立 | 2003年10月10日 |
創業 | 2001年11月01日 |
資本金 | 3070万円 |
前期の年商 | 15億4700万円 |
従業員数 | 50~100人未満 |
業種 | フードビジネス(総合) / その他専門店・小売 / 通信販売・ネット販売 |
キーワード | 農産物直売所「朝採り館」 / 佐野名物 / 本格中華料理 / 足湯 / 道の駅 |
会社商品 PR | 当社の事業は大きく飲食、物販の2本柱になっております。 農産物直売所「朝採り館」では地元で採れたての新鮮野菜類を特産品「彩り館」では、地元銘菓、名店の品の他、全国より選りすぐりの商品を販売致しております。 和洋食連ストラン「はなみずき」では、佐野ラーメン、いもフライ、耳うどんの3大「さのグルメ」を堪能できます。ジェラート倶楽部では、ジャージー牛乳をベースに作成したジェラートアイスやソフトクリームを提供しております。CHINESE DINING「花と華」では、本格中華料理を提供しています。CHINESE FOODS「花と華」はレストランの姉妹店として、豚まんや焼きそば、お弁当を販売しております。 パン工房「麦畑」では、ミニクロワッサンを軸に手作りの焼きたてパンを提供しています。また、2011年11月には、WEBストアを開設し、リアルとWEBの融合販売も行っております。 |
事業内容 | 平成13(2001)年11月1日、栃木県内9番目の「道の駅」としてオープンしました。 足利市・佐野市・旧田沼町・旧葛生町の2市2町の情報交流拠点、地域の商工農林全般に亘る地域振興の拠点施設として、旧田沼町が地域総合整備事業債(ふるさとづくり事業)の起債で整備した施設です。 当初、施設の運営体は(財)田沼町施設管理公社の「道の駅」部門としてスタートしましたが、平成15年10月に旧田沼町を筆頭株主に「株式会社どまんなか たぬま」を設立し、平成16年4月から第三セクター方式の株式会社での運営を開始しました。平成18年4月には、佐野市より、指定管理者に選定され、以来継続して「道の駅どまんなか たぬま」の運営管理を行っています。農産物直売所「朝採り館」をはじめ、本格中華レストランまで全9店舗ある内、2店舗を除いた7店舗を直営しております。また平成25年4月より、東京霞が関にある国土交通本省内の喫茶室(カフェレストラン)の運営を始めました。 |
企業理念/ こだわり/ 他社との違い |
「私達は、目配り、気配り、心配りの精神で、ニコニコ・ハキハキ・キビキビと行動し、日本一親切な「道の駅」を実現しよう!!」という基本理念を掲げております。また「新鮮!! おいしい たのしい 満点ステーション!!」とスローガンも掲げ、【顧客本位】【独自能力】【社員重視】【社会との調和】の4つの柱を軸に理想的な姿の実現に向けて日々邁進しております。 |
特徴的な制度/社風 | 当社の理念・ビジョン・スローガンなどの基本的な考え方は、各部門内のバックヤード等に掲示されていると共に、朝礼、ミーティング等では参加者全員での唱和を実施しています。 経営幹部(リーダー以上)には、毎月1回、月初めに行う各部門リーダーを集めたリーダーミーティングにおいて、今後の経営方針などの基本的考え方の他、各部門における戦略、実践実行の進捗状況などについて、全員の前で、直接指導し、全部門共通の意識と情報を共有できるようにしております。「行政との連携」を強いられる会社経営は、非常に困難な調整業務を抱えていますが、顧客価値創造の信念を貫き通し、経営者自らが、行政へじっくりと時間を掛け協議を進め、理解を得られるよう目指すべき組織作りの為に積極的に働き掛けております。 トップダウンとボトムアップの重視や意思決定の為の情報交換の迅速化を図る為に「プロジェクト体制」を採用しております。戦略課題に応じて、メンバーを選出し、組織的に戦略課題に取り組んでおります。 サービス業は強い「観察力」を持って顧客動向、ニーズをいち早くキャッチし、顧客満足に繋がる経営判断、営業展開を図ることが重要と考え、経営者自らが売場や客席に立ち、お客様を観察しております。観察することにより、全てのことに繋がる様々なヒントがあり、常々従業員に指示、指導しております。 また、従業員の「観察力」が高かまるよう「お客様からの声 ウォント・スリップ」提出制度を有効な総合ツールとして採用しております。魅力ある施設づくりも重要な役割と捉え、施設の魅力度を高める為に、施設改善も毎年行っております。増改築等を行う際は、行政施設ではなく、営業店舗としてのデザイン・レイアウトをそれぞれの店舗にテーマやイメージを設け、「ブランド化」を意識し、存在感溢れた雰囲気のある店舗に仕上がるよう心がけ、工夫を凝らし、より便利に利用しやすい店舗作りを行い続けております。飲食メニューの構成も非常に大切な要素として捉え、オリジナリティーを追求し、工夫をこらしたメニューを開発するよう指導し、そのような環境も与えております。 |
今後の事業展開/ ビジョン |
他の第三セクターや「道の駅」を運営している法人、団体等では、テナント方式を多く採用している為、売上に関する店舗間の情報や、サービスなどはあまり行なえていないと聞いております。当社は、テナント店舗が2店舗、その他の店舗全てを直営で経営していることが最大の「強み」と捉えており、その「強み」を生かして、毎月1回、月初めに各部門リーダー及びテナント店舗店長を集めたリーダーミーティングを開催し、全社的な戦略プロセスの策定を行っております。 開業から10年が経ち、これからの10年を第二の創業期とした戦略を構築する為に、従業員の中から選抜されたメンバーで10年計画策定プロジェクトを立ち上げ、下記の目的で「10年後のあるべき姿」を策定致しました。 1.「日本一親切な道の駅」を実現する 2.10年後の具体的な姿及び10年間の具体的行動計画を明確にする 3.お客様満足を高めることにより、財務を含めた成果につなげる具体的な動きを創出する 4.従業員一人ひとりが、誇りと生き甲斐を持って働ける職場作りを目指す 5.顧客満足、従業員満足、独自性、社会貢献での改革を通じて、永続できる強固な組織体制を築く この10年計画を大きなビジョンとし、理想の姿を築いていきます。 |
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