企業人として持つべき想いを伝えていく
代表田中 一兆
主に事務用品の印刷を手掛ける【株式会社第一印刷】。田中社長は、けじめと厳格さを保ちながらも、ファミリアで想いを分かち合える社風を志向している。会社の利害関係者全ての幸福を願い、その想いに応えられる永続の道を模索しながら、“企業人”として持つべき想いを次世代へと伝えていく。
[番組公開日:]
印刷関連 / 紙
主に事務用品の印刷を手掛ける【株式会社第一印刷】。田中社長は、けじめと厳格さを保ちながらも、ファミリアで想いを分かち合える社風を志向している。会社の利害関係者全ての幸福を願い、その想いに応えられる永続の道を模索しながら、“企業人”として持つべき想いを次世代へと伝えていく。
[番組公開日:]
[
]会社名 | 株式会社第一印刷 |
---|---|
代表者名 | 田中 一兆 (代表) |
企業HP | http://www.dosukoi.co.jp |
所在地 |
〒431-3113 静岡県浜松市東区大瀬町529 |
設立 | 1997年06月01日 |
創業 | 1969年06月22日 |
代表就任年度 | 1997年就任 (代表) |
資本金 | 1000万円 |
前期の年商 | 3億8300万円 |
従業員数 |
10~30人未満 (セールス、デザイナー、印刷、製本加工まで全ての工程が女性中心で構成されています。) |
従業員の平均年齢 | 30~35歳 |
業種 | 印刷関連 / 紙 |
キーワード | 印刷 / 伝票・帳票・封筒 / 荷札・ゴムひもタグ / 社内一貫印刷 / 短納期 |
事業内容 | ①事務用印刷物/伝票・シート出力帳票・連続伝票・封筒・名刺 ②商業印刷物/パンフレット・カタログ・会社案内など ③荷札/棚卸票、現品票、管理票や駐輪禁止票などの針金でとめる荷札 ④ゴムひもタグ/白ゴムひものスーツケースタグ・クロークタグ・預かり票タグ ⑤値札・下げ札/タコ・木綿糸を使ったアパレル系の値札、クリーニングや修理票荷札 ⑥ラベル印刷/シール・サーマル紙シール・ユポ紙シールのデザイン~印刷 |
企業理念/ こだわり/ 他社との違い |
会社として日々願っていること ●思いを込めて お客様が求めているものは?本当にして欲しいと思っていることは?営業も、工場のオペレーターも、みんなでいっしょになってお客様の立場に立って考えてみる。 お客様の思いを量り、その上で各自の誇りを仕事に込める。まずそこから仕事を始めよう。 ●お客様を幸せにすること 社員全員が気持をひとつにして、一人ひとりが持てる能力を存分に発揮することで当社は今日まで成長してこられました。 それもこれも、やっぱりお客様あってのこと。お客様へのご恩返しは、お客様が幸せになる仕事をしてみせることです。それこそが、私たちの使命であり、何ものにも替えがたい私たちの喜びです。 ●仕事はデジタル、気持はアナログ 印刷業の現場もデジタル化の最前線になっています。でも、お客様と私たち、社員と社員、といった人間関係はアナログでいきたい。 温かい気持ちのつながりを、大切なことの一番まんなかに据えておきたい。 ●社員とその家族の幸せを 大切なことは、社員とその家族が幸せであること。それが仕事への意欲となり、夢や誇りをもつことにもつながって、強力な「会社力」を形成します。 当社の「会社力」はまだまだ充分でないとしても、社員とその家族の幸せをないがしろにして考えることなどできないほど分かちがたいものになっているのです。 |
特徴的な制度/社風 | 弊社では、女性従業員が全体の75%を占めています。事務職はもちろん、営業や工場の現場にも女性パワーが満ちています。特に女性を選んで採用してきた訳ではありませんが、生真面目で几帳面、女性ならではの細やかな心配りといった特質は、印刷という業態に合っていたのかもしれません。 少なからず言えることは、当社がお客様から頂いている、「納期が確実」だとか「爽やかで気持ちが良い」といったご評価は、この女子力に負うところが大きい・・・ということです。 |
今後の事業展開/ ビジョン |
地元の優良企業さまとのお取引を大切にしながら、WEBを利用して全国への業務拡張を図っています。 |
その他 | ●帝国データバンク 企業コード:430177228 ●主要仕入先 ・遠州紙商事株式会社 ・大日三協株式会社 ・株式会社光文堂 ・リョービMHIグラフィックテクノロジー株式会社 ●主要取引銀行 ・静岡銀行 上島支店 ・遠州信用金庫 本店 ・浜松信用金庫 上島支店 ●会社沿革 ■1997年■ 12月 資本金1,000万円にて株式会社第一印刷設立。 ■1998年■ 5月 フルデジタルDTPシステム導入。 8月ポストプレス設備(スリッタ加工、コレーター加工、穴あけ加工、のり付加工一式)導入。 10月CTP製版システムを導入し、プリプレス部門を完全デジタル化。 ■2000年■ 5月インターネットを利用してのWebデータ入稿受付を開始。 ■2001年■ 3月Windowsデータの入稿受付を開始。 5月フルデジタルカラーオフセット印刷機を導入し、ショートランカラー印刷分野へ進出。 ■2002年■ 4月広告代理店、デザイン制作会社の要望により同業者内受注(仲間仕事)を開始。 ■2005年■ 1月カラー印刷のISOといわれるジャパンカラーに準拠したカラーマネジメントシステム導入。 6月静岡県知事より、中小企業経営革新計画(商経 第212号)の承認を受ける。 ■2006年■ 7月荷札設備を導入。全国に販路を拡大、好評を得る。 ■2008年■ 6月デジタルナンバリングシステム導入。 ■2009年■ 1月本社工場を浜松市東区へ移転。 11月プライバシータグを特許申請。 ■2010年■ 3月デジタル印刷機(バリアブル)稼働。 ■2011年■ 2月荷札加工機ライン増設。 ■2012年■ 10月カーボン印刷機導入。 ■2013年■ 6月菊判四裁カラー印刷機増設。 ■2014年■ 2月静岡県知事より中小企業経営革新計画(商経 第327号)の承認を受ける。 3月やち屋(石川県金沢市)から営業権を譲渡される。 9月荷札加工機増設 ■2015年■ 6月発注業務・仕入業務を電子取引とし完全ペーパーレス化完成。 ■2016年■ 2月静岡県主催の「静岡女性活躍先進企業15社」の1社に選ばれて静岡サミットへ参加 7月静岡県知事より「静岡県男女共同参画社会づくり活動」においての知事褒賞を授与 9月荷札加工機増設 ■2017年■ 2月浜松市より「浜松市ワーク・ライフ・バランス等推進事業所」の認証を受ける。 ■2018年■ 2月静岡県より「ふじのくに健康づくりホワイト事業所」に認定。 2月経済産業省より「健康経営優良法人2018」に認定。 ■2019年■ 1月高彩度デジタル印刷機(2号機)を導入。 2月静岡県より「子育てに優しい企業」として表彰を受ける。 2月経済産業省より「健康経営優良法人2019」に認定。 3月浜松市より「浜松市ワーク・ライフ・バランス等推進事業所」として認定。 |
経営者の人脈と経営を拡大する
無料のビジネスマッチングアプリ
掲載社長からの推薦文
[ 推薦文を書く ]
日本ビスタ株式会社 青島 茂和様 (代表)
株式会社 第一印刷 御中
代表取締役社長
田中 一兆 様
この度は、ご推薦頂戴いたしましてまことに有難う御座いました。
田中社長様は社員同様みんなが一家族としての思い・繋がり・愛情
を注ぎ女性の良い個性を生かし、営業者・オペレーターを育て上げて
いく姿又経営方針の考え方などは大変素晴らしいく勉強になります。
我々この業界も厳しい状況ではありますがお互いに大きな夢を持ち
前向きに頑張って参りましょう。
宜しくお願い致します。
日本ビスタ(株)
代表 青島 茂和
三明機工株式会社 久保田 和雄様 (社長)
これからも頑張ってください。