会社情報
会社名 | 株式会社ワイピーシステム |
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代表者名 | 吉田 英夫 (代表取締役/工学博士) |
企業HP | http://www.yp-system.co.jp/ |
所在地 |
〒359-0026 埼玉県所沢市牛沼607-6 [本社・所沢事業所] 〒359-0026 埼玉県所沢市牛沼607-6 [東村山事業所] 〒189-0003 東京都東村山市久米川町5-33-4 |
設立 | 1987年09月01日 |
創業 | 1987年09月01日 |
代表就任年度 | 1987年就任 (代表取締役/工学博士) |
資本金 | 2000万円 |
前期の年商 | 2億6572万円 |
従業員数 | 10~30人未満 |
従業員の平均年齢 | 35~40歳 |
業種 | 金属製品 / その他製造 |
キーワード | めっき / 消火器 / 二酸化炭素 / 低温黒色クロム / アルマイト |
会社商品 PR | ワイピーシステムの表面処理事業は少量多品種からの注文も受けています。常にお客様に提案することを目指しています。各種めっき、アルマイト、低温黒色クロム(CBC)、カラーCBCと非常に多くの処理を行っています。また科学するめっき屋を掲げ今までの経験だけでなく、分析装置を活用し、理論的にお客様に説明していきます。 防災事業は二酸化炭素消火具『消棒』、『消棒miny』『消棒RESCUE』の製造販売を行っています。火災や事故時でもお客様の大切なものを守る製品を供給しています。 2013年経済産業省グローバルニッチトップ認定 経済産業大臣表彰受賞他 受賞暦多数 特許等知的所有権多数 |
事業内容 | ワイピーシステムは『表面処理』『受託研究開発』『防災事業』の構成で事業活動を行っています。 表面処理は各種めっき(ニッケル、クロム、亜鉛など)、アルミ表面処理(白アルマイト、黒アルマイト、硬質アルマイト、化成処理、無電解ニッケルめっきなど)、低温黒色クロム(CBC)、カラーCBCと非常に多くの処理を行っています。 受託研究開発は経済産業省やNEDOなどから研究費を受託し、次世代めっき技術開発や防災製品の開発を進めたり、大手企業様からの製品開発受託及び共同研究を行っています。 防災事業は研究開発から生まれた技術、製品を販売しています。現在は二酸化炭素洗浄機、二酸化炭素消火具、受電設備の防災減災システムの製造、販売を行っています。 |
企業理念/ こだわり/ 他社との違い |
企業理念 『満足の共有』 お客様には品質の満足、 社員一人一人に仕事の満足、 企業に皆様に製品の満足 あらゆるものづくりを通じて、 あらゆる瞬間に、あらゆる人々と満足を共有する。 上記を社是に常にお客様に最新技術のご提案を行っています。 |
特徴的な制度/社風 | ワイピーシステムは他にはないめっき技術や防災製品の開発を行い続けています。 めっき部門では「科学するめっき屋」を謳い科学的な知見を基に、環境負荷のない技術開発を行い、『超臨界二酸化炭素中の電気化学反応』、『高圧炭酸中での陽極酸化処理』、『環境規制に対応してクロムメッキ法の開発』、『塗装の環境負荷を削減したカラーCBCの開発』『地球環境温暖化に寄与する二酸化炭素洗浄機の開発』、『二酸化炭素消火具の開発』など多くの技術開発を行い、環境負荷の低減に貢献してきました。 新規事業部では、防災減災をテーマに製品開発を行い、二酸化炭素消火具『消棒』『消棒miny』で増加傾向にある電気火災対応商品として販売しています。また、ゲリラ豪雨による車両閉じ込め事故や車両火災時の緊急脱出ツール『消棒RESCUE』を開発し販売しています。 このように『環境』『安全』を重視して、お客様に提案を続けていきます。 |
今後の事業展開/ ビジョン |
ワイピーシステムは、一般的なめっき事業から会社をスタートさせ、アルマイト事業等表面処理事業領域の拡大を行いながら、技術開発にも取り組みCBC処理、カラーCBC処理など独自技術の開発を行い多くのお客様に提供しています。また、メーカーを目指し開発した二酸化炭素洗浄機や二酸化炭素消火具を製造販売しています。 今後はあらゆる異業種事業者様との連携を進め、ともに発展できるよう新たな市場開拓に努めていきます。 具体的にはカラーCBCの塗装業界様との連携を行い、めっき業界と塗装業界の新しい市場開拓を行っていきます。また、消棒シリーズをベースに防災・減災システム関連事業者様との連携を進めます。スマートグリッド社会への移行を視野に新しい消火システムを開発・提案を行って参ります。 |
その他 | 表面処理、防災機器のご相談は常時受け付けております。お気軽にご相談ください。 |
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