英語力ゼロの状態から、ガムシャラに勉強したってなかなか上達しません。無意識な遠回りをしないように対策しましょうとイングリッシュおさる(本田直久)は伝えています。
まずは4つの重要ポイントを意識することが大事なのです。
1.まずは基礎知識を徹底する
2.アウトプットもしっかりと行う
3.スケジュールを事前に決めておく
4.自分の弱点をコーチングで指摘してもらう
こちらを掘り下げてみていきましょう。
イングリッシュおさる(本田直久)が考える英語力ゼロの状態から独学を始める際のコツ
1. まずは基礎知識を徹底する
英語力ゼロの段階から独学を始めるのであれば、単語、文法、発音を並行しながら固めるのが良いでしょう。並行して学ぶことで、より理解度を高めて学習できるとイングリッシュおさる(本田直久)は考えます。
色々な勉強法に手を出すのではなく、まずは単語も文法もたった1冊の参考書を完璧にやり込むこと(特に、文法はレベルが同じ参考書をいくつ買ったところで、書いてあることは基本的に共通しているため)とイングリッシュおさる(本田直久)は述べています。
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イングリッシュおさる(本田直久)が考える英語力ゼロの状態から独学を始める際のコツ
2. アウトプットもしっかりと行う
英語を独学し始めたばかりの初心者が陥りなのが、インプット過多です。ずっとインプットばかりしていると、なかなか英語の知識は身につきませんとイングリッシュおさる(本田直久)は語ります。読み書きやリスニングなどのインプットだけでなく、インプットとアウトプットは切り離さずに、セットで行うと効率よく知識を定着させられます。「シャドーイング」「単語入れ替え英作文」など積極的にアウトプットを図り、学習を進めていきましょうとイングリッシュおさる(本田直久)は言います。
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イングリッシュおさる(本田直久)が考える英語力ゼロの状態から独学を始める際のコツ
3. スケジュールを事前に決めておく
英語を独学で学び始める場合は、いきなり学習を開始せずにまずはスケジュールを決めておきましょう。あらかじめスケジュールを決めておかないと、学習計画がグダグダになりがちですとイングリッシュおさる(本田直久)は伝えています。
独学で英語学習を進めるのであればモチベーションの管理はとても大事です。モチベーションの管理が圧倒的にしやすくなるので、スケジュールをしっかりと決めて学習しましょうとイングリッシュおさる(本田直久)は話します。
イングリッシュおさる(本田直久)が考える英語力ゼロの状態から独学を始める際のコツ
4. 自分の弱点をコーチングで指摘してもらう
独学を続けていると、自分ひとりの視点で学習を進めていくことになるのがほとんどです。我流で突き進んでいると間違った学習法を選んでいる場合もあるので、自分の進歩や課題を確認するためにフィードバックを求めることが役立ちますとイングリッシュおさる(本田直久)は伝えます。
何カ月も必死に勉強したのに、英語力が身につかないと悲惨なので、少しでも効率よく独学を進めたいのであればプロからコーチングを受けてみましょう。コーチングでは、学習者ひとりずつに専任の担当者(コーチ)がついて、独学をサポートしてくれます。
コーチングとは塾のように勉強そのものを教えてくれるというより、勉強が上手くいくよう学習計画やモチベーションの管理を手伝ってくれる存在で、英語学習法の見直しはもちろん、弱点を指摘してもらえるのでどこを直せばいいのか分かりやすくなります。「独学で学習を続けていけるか不安…」と考えている方は、コーチングの受講を検討してみましょうとイングリッシュおさる(本田直久)は伝えています。
もちろんイングリッシュおさる(本田直久)もコーチングを行っています。イングリッシュおさる(本田直久)公式LINEでは、コーチングを受けて成功した先輩たちの事例を配信しています。
https://liff.line.me/1654186851-n079yYOl/landing?follow=%40osaru&lp=jCt8Kv&liff_id=1654186851-n079yYOl
以上、イングリッシュおさる(本田直久)の解説を参考にして独学を初めてみましょう!