新着情報
- 2014.11.06
- 応援メッセージが公開されました。
会社情報
会社名 | 小泉成器株式会社 |
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代表者名 | 松本 良一 (社長) |
企業HP | http://www.koizumiseiki.co.jp/ |
所在地 |
〒541-0051 大阪府大阪市中央区備後町3丁目3番7号 |
設立 | 1989年01月19日 |
創業 | 1989年04月01日 |
資本金 | 5億9300万円 |
前期の年商 | 747億9400万円 |
従業員数 | 100~500人未満 |
業種 | その他商社 |
キーワード | 家電 / ヘアアイロン / こたつ / ドライヤー / マーケティング戦略 |
会社商品 PR | 業界初となるエステドライヤーを昨年発売しました。「乾燥対策」或は「潤いグッズ」など、生活シーンに連動したテーマに則った露出が数多くあります。例えば、「夜使えば、朝サラサラの潤い髪になっている!」ことの訴求もテレビメディアで紹介されました。その他理美容器具ではダブルファンの大風量ドライヤー、自動で簡単にきれいなカールができるヘアアイロン、調理家電ではマイコンオーブントースター・スープメーカー「ジュースミキサー、照明はチューブシリーズというシンプルでコンパクトなLED照明、フィリップスでは洗浄器付シェーバー、除菌器付電動歯ブラシなどはじめ、数多くの新製品に注力しています。 生活者ニーズ~取り分け女性にとって永遠のテーマであり高い関心事でもあります「美への追及」に際し、不満の解消と、より高い満足の充実を目的に多様化や高機能化、さらには使いやすさや値ごろ感といった様々な観点から、生活者目線で、ニーズに対する対応性・適合性の向上に努め商品開発を行っています。 |
事業内容 | 家電を中心とした国内外の有名メーカーブランド商品を取扱い販売する代理店業と、マーケティング活動から企画開発を行い商品化するブランドメーカー業の双方で成り立っています。 特に海外ブランドのフィリップス、セブ(T-fal)、ネスレ、ヴィダル・サスーンなどについては、家電ルートでの専売を基本に商品開発にも参画し、マーケティングや販売活動までを行い、パートナーシップと連携を深めています。 一方自社ブランドにおいては、理美容器具を中心に常に新しいコンセプトを模索し、先進のデザイン・機能・使い勝手を装備。同質化競争においての差別化を常に意識した他より「なるほどちょっといい」商品を市場に送り出しています。 |
企業理念/ こだわり/ 他社との違い |
特定のカテゴリーでなく広い商品領域において、国内外の代理店業および自社ブランド業で扱う各種商品の最適な組み合わせを考えて、販売店に対して商品提供を行っています。 そのことで、小泉成器は競合他社とは商品企画および営業活動において大きな違いを擁しています。小泉産業(小泉成器は1989年、小泉産業より小物家電を扱う事業が分社独立)の創業当初より異業種商品を家電流通に導いてきていること・・・ヘアドライヤーは業務用しかなかったものを一般仕様にアレンジして家電量販店へ、燃料店販売していた石油ストーブやガステーブル、また器物金物店で販売していた電子ジャーを家電量販店へ導入展開し、家電流通に新鮮な商品提案をし続けてきました。それは、今日で言うソリューション型の商品開発やビジネス提案であり、需要創造を図る売り場提案の先駆けとして、現在も脈々と受け継いでいます。そして、小泉成器は、商品の企画開発においては、強固な信頼関係にある家電量販店トップおよび仕入れ担当窓口の方々の意見を取り入れ、最前線の市場トレンドに基づく精度の高いモノづくりに結びつけています。 |
特徴的な制度/社風 | 近江商人独特の商道徳である三方よしの精神。三方よしとは、売り手と買い手、共に満足し、また社会にも貢献するのが良い商売であるという意味であり、小泉成器は今もなお近江商人のごとくその思想を受け継いでいます。近江商人は広域志向の商人であり、活動領域は全国各地に及んでいました。本店を中心に全国へ販売網を展開させるという、現在のビジネススタイルの原型と言えます。このことからも他の土地に入り込むということは、信用信頼を得ることが最優先と考えられ、三方よしの思想につながっています。 社員は、「私が主役です。」という考えの中で全員が一つの目標に向かって取り組んでおり、これがコイズミの特徴であり強みと捉えています。 |
今後の事業展開/ ビジョン |
人間力を磨き正道を歩む本物の商人としての「人格の育成向上」を社是に掲げ、同志の集団による「強くて優しい、面白くて楽しい会社」を理想像とする「自立性のある企業づくりを進めています。 それは、同業他社とは異なる独自の存在感で今後も発展・成長し続けることです。 |
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