株式会社グローバルキッチン

フードビジネス(和食)

無から有を生み出す発想の重要性

社長津野新三

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「かすうどん」を提供する『KASUYA』の運営を手がける津野社長。材料調達から加工や販売までを一貫して行うことを強みに、オリジナル性の高い大阪のうどん屋を目指している。今後は、社長自身が率先して新しい試みに着手することにより、若い世代の人材育成に繋げていく。

[番組公開日：2013年08月05日]

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プロフィール

代表者名: 津野新三 (社長)

生年月日: 1964年10月31日

出身地: 大阪府大阪市

出身大学: 浪速高等学校

趣味: 旅行、釣り

休日の過ごし方: ジム、温泉

過去に経験した スポーツ: ボクシング、バスケットボール

座右の銘、 好きな言葉: Destiny is not a matter of chance , it is a matter of choice
　　（運命は偶然の問題ではない、選択の問題である。）

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会社情報

会社名	株式会社グローバルキッチン
代表者名	津野新三 (社長)
企業HP	http://www.aburakasu.com/docs/index.html
所在地	〒591-8002 大阪府堺市北区北花田町3-32-34
創業	1995年4月
資本金	300万円
前期の年商	6億円
従業員数	80名
業種	フードビジネス(和食)
キーワード	うどん / KASUYA
会社商品 PR	お客様の満足、社員の夢や思いが実現するように力を注ぎ、かすうどんをはじめとする「KASUYA」ファンを増やすことに情熱を傾け「世の中に必要とされる」オンリーワン企業を目指します。創業は、西名阪自動車道の藤井寺インター近くのうどん店でした。その後、海外の原料調達に成功し「あぶらかす」の量産を国内で初めて成功しました。製造工場は平成22年8月大阪府食の安全安心認証制度を認証取得しました。肉の知識を活かして卸売りを始めるとともにうどん店の多店舗展開、うどんと焼肉の併設店舗の展開・フランチャイズ店の展開を進める中、自宅でかすうどんが食べられるように「あぶらかすのフリーズドライ化に成功」。これにより、乾麺を使った「かすうどんセット」他には「国産牛　どてすじ煮込み」「国産牛肉煮込み」とKASUYAファンに喜んで頂ける商品をインターネット通販でも販売しています。
事業内容	「かすうどん」の『KASUYA』の運営とフランチャイジーへの商品提供、コンサルタント。食肉の輸入販売。食品加工。
企業理念/ こだわり/ 他社との違い	『独創主義』固定観念にとらわれず常に新しいことにチャレンジし、オンリーワンを目指す造語でで、常にクリエイティブであり続けることです。これは物事を否定的や破壊的に観るのではなく、物事の基本を踏まえ真意を観て更なる価値を発見し実現することです。そして、実現すべきはお客様にとって価値ある物でなければならないことが前提です。私たちグローバルキッチン(KASUYA)は、飲食関係を中心に多業態を展開しております。しかし、売上や店舗数の急激な拡大よりも、もっと大切なことがあると思っています。それがお客様の満足でありKASUYAファンになっていただけるような商品作りであり、お店の運営であります。 KASUYAに来ていただければ実感頂けると思いますが、チェーン店でありながらお客様への言葉の統一は数少ないのです。それは、店員一人ひとりがお客様の目線で、何を望んでおられるのか？何を提供できるのか？今はどんな状況なのか？つまり答えは一つではないからです。商品は一定以上の品質を保ち、サービスはその時最高を目指す。これがKASUYAのお持て成しです。
特徴的な制度/社風	正社員の特徴では期中採用が多いことです。他社からの転職のみならず、パート・アルバイトから準社員や正社員として採用しています。

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