オカネツ工業株式会社

私は凡人だから、有言することによって自分を導く

代表和田 俊博

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金属熱処理から創業し、各種歯車の製作、減速機の組立、小型農業機械の開発、最終完成品の組立へと、部品加工から一貫完成組立生産できる企業に成長した【オカネツ工業株式会社】。同社を語る上で外せない誠実・実行・人格の真髄とは?

[番組公開日:]

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プロフィール
代表者名
和田 俊博 (代表)
生年月日
1955年09月12日
出身地
岡山県 岡山市
出身大学
芝浦工業大学 工学部 工業経営学科
趣味
ゴルフ(14歳から)
休日の過ごし方
自宅で庭芝の手入れ体の保全(マッサージ等)ショッピング など
座右の銘、
好きな言葉
有言実行/全ての事にポジティブに取り組む
代表就任以前の
職種
常務取締役業務部長(総務部担当役員)
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掲載社長からの推薦文

応援メッセージ

  • 匿名

    本当の意味での誠実さ、非常に難しいことだと思います。ですが、和田社長の動画を拝見し、元気をいただきました。誠実に、とにかく誠実に行動をまずはしてみます!

    匿名
  • 天戸

    前回、直接社長宛に手紙を差し上げた者です。直ぐに社内手配の配慮をして頂き品物が直ぐに到着致しました。ありがとうございます。対応して頂きました祭田課長さんも丁寧な方で感謝しております。クルボの調子も良く楽しく耕作しております。社員の対応が良いのは、日頃の社員教育、社長からオーラが出て社員に伝搬しているのですね。

    天戸

会社情報

会社名 オカネツ工業株式会社
代表者名 和田 俊博 (代表)
企業HP http://www.okanetsu.co.jp
所在地 〒704-8161
岡山県岡山市東区九蟠1119-1
設立 1964年06月01日
創業 1948年08月23日
資本金 7000万円
前期の年商 80億9600万円
従業員数 200~300人未満

国内及び海外法人含むグループ全体計:約600人

従業員の平均年齢 35~40歳
業種 金属製品
キーワード 歯車 動力伝達装置 / 管理機 小型農業機械 / 一貫生産体制 / くるぼ はこぼ / モノづくり
会社商品 PR 2012年2月より、自社開発製品第1弾として電動耕うん機Curvo(くるぼ)が発売中です。従来からあるエンジン式の製品と比較して、「誰でも簡単に」「静かに力強く」畑を耕せるのが特長のバッテリー式耕うん機です。
また、2015年1月から、電動シリーズ第2弾の一輪クローラ電動運搬車Hacovo(はこぼ)を発売しています。くるぼと同じく電動の「手軽さ」と、モーター駆動の「力強さ」を合わせ持ち、凸凹道や坂道でも安定した走行が可能な新発想の運搬車です。
更に、当社としては全く異分野への挑戦である業務用食品機械「Cold Fruit Ice cream Blender」を同月発売致します。アイスクリームと冷凍した季節のフルーツを撹拌して、オリジナルデザートを作ることができます。
フルーツの代わりにチョコやナッツやクリームチーズ等を使うことで、アイデアが無限に広がる新感覚のデザートマシンです。
事業内容 創業から長年に亘り培ってきた歯車加工並びに金属熱処理加工技術をベースに、管理機等の小型農業機械の完成品や、車軸・変速機等動力伝達装置の製造を行っています。日本(岡山)と中国(江蘇省)二つの工場からグローバルに部品・製品を供給しており、設計から加工、組立、更には海外配送までが可能な一貫生産体制が特徴です。農業機械分野を中心に建設機械や産業機械等、BtoBで幅広く顧客のニーズに応えるモノづくり企業です。
企業理念/
こだわり/
他社との違い
社是の精神に則り、社員一人ひとりが誠実に、今できることを全力で実行し、その結果、仕事を通じた人格形成ができる企業でありたいと考えています。動力伝達装置の開発・製造技術を基軸に、業種、業界、国境といった既存の枠組みを超えたモノづくりを探求し、新たなビジネスチャンスへの挑戦を続けていきます。
今日まで共に発展してきたサプライヤーが多数あることも当社の強みです。
特徴的な制度/社風 一事業所内で設計から機械加工、熱処理、完成品組立までの一貫生産体制を持つモノづくり企業として発展して来ましたので、部門間の垣根が低く、イザという時(問題が発生した場合や新しいことを始めようとする時等)に結束し、集中して事に当れるのが特徴だと思います。
オーナー会社では無い事に起因しているかもしれませんが、縦(上下の命令)の関係も比較的穏やかで、グループや社員間の連携・協力もスムーズに行われています。

今後の事業展開/
ビジョン
現状、約150億円のOKANETSUグループ総売上を2020年を目途に200億円まで伸ばし、その後ホールディングス化して倍増させることを目指します。動力伝達等コア技術を活かした事業展開とともに、全く異業種への参入も10年以内には果たしたいと考えています。
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