企業の規模を拡大するより、小規模の組織を横に展開してゆく
代表藤村 康男
コーティング事業や永久磁石事業を手掛ける藤村社長。経営の基底に、人材を据える。他社に信頼される人であることや、仕事に没頭できる情熱的な人であることを重要視する。また、組織を小集団の集団として捉える。規模の拡大を前提としない、横展開による堅実な事業展開を維持することで企業永続の活路を見出していく。
[番組公開日：]
株式会社マグファイン
その他製造 / 通信販売・ネット販売
その他製造 / 通信販売・ネット販売
コーティング事業や永久磁石事業を手掛ける藤村社長。経営の基底に、人材を据える。他社に信頼される人であることや、仕事に没頭できる情熱的な人であることを重要視する。また、組織を小集団の集団として捉える。規模の拡大を前提としない、横展開による堅実な事業展開を維持することで企業永続の活路を見出していく。
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| 会社名 | 株式会社マグファイン |
|---|---|
| 代表者名 | 藤村 康男 (代表) |
| 企業HP | http://www.magfine.co.jp |
| 所在地 |
〒982-0251 宮城県仙台市太白区茂庭字人来田西111-10 |
| 創業 | 1986年4月2日 |
| 資本金 | 1000万円 |
| 前期の年商 | 5億1000万円 |
| 従業員数 | 33名 |
| 従業員の平均年齢 | 45歳 |
| 業種 | その他製造 / 通信販売・ネット販売 |
| キーワード | 磁石 / マグネット / 永久磁石 / マグネットストア / ネオジムマグネット |
| 会社商品 PR | コーティング事業は ・電子部品への絶縁コート ・磁石等の金属材料への防錆コート ・壊れやすいセラミック類の強度アップコート ・ビーズ類の装飾塗装 これらの目的に合う塗料・設備の開発 特に最近では環境適合型塗料の開発に先んじています。 永久磁石事業は ・インターネットによる磁石販売は国内での知名度が非常に高くなってきました。 ・磁気回路、制作 ・計測器の開発・・・・・等をてがけています。 これらに関連した事業を展開しています。 |
| 事業内容 | ◇樹脂コーティング事業（加工業、塗料開発と製造、塗装設備開発と製造） ◇永久磁石に関する事業（販売、応用品の開発） この二つを核として、関連の事業を展開しています。 【コーティング事業】は ◇電子部品への絶縁コート ◇磁石等の金属材料への防錆コート ◇壊れやすいセラミック類の強度アップコート ◇ビーズ類の装飾塗装 これらの目的に合う塗料・設備の開発 特に最近では環境適合型塗料の開発に先んじています。 【永久磁石事業】は ◇インターネットによる磁石販売は国内での知名度が非常に高くなってきました。 ◇磁気回路、制作 ◇計測器の開発・・・・・等をてがけています。 これらに関連した事業を展開しています。 |
| 企業理念/ こだわり/ 他社との違い |
「小さいからこそげんきはつらつ」をモットーとします。 この会社を大きくするのでなく永続させることが目的です。 社是は「信頼をえられるように全力を尽くす」です。 世間から信頼を得れば人はこの会社でなくても生きていけます。 豊かさの法則に基づいた制度があります。 ◇経済とはお金を媒体として人と人がWin-WInで繋がる事が基本であるべきだ。 ◇とすればお金は影響を与える人数が多いところ（組織・人）に集まる。 ◇しかしことを起こすには信頼がまず必要で、お金は２番目である。 ◇従って、人は信頼を得ることを最優先し、資金は会社に残せ。 ◇真の信頼を得るには、お金以外の豊かさが最も重要。 ◇それは特に「創造力」・「足を知る」・「笑顔と奉仕」である。 |
| 特徴的な制度/社風 | 社員のモチベーションを最大限高めて奇跡を起こす仕組み（制度）があります。 ◇キャッシュフローに徹した部門制度です。 ◇会社は小さな部門（現在5つ）から構成されています。 ◇会社は毎月キャッシュフローベースでの損益を部門別に公表します。 ◇部門長はミニ社長です。ミニ社長は自分と社員の給与を自分で決めます。 ◇半期毎の全社利益の約３割が部門の黒字額に比例した賞与となります。 ◇各部門が協調することにより、より利益が増加する仕組みがあります。 ◇間接部門はなく、数人のパートスタッフがいるだけです。 |
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