| 仕事の内容 | ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ |
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| 設立 | 1996年8月1日 |
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| 代表者 | 垂見 和子 (代表) |
| 資本金 | 1000万円 |
| 従業員数 | 15名 |
| 事業内容 |
自分自身の髪の悩みから、市場になかなか合うものがなく憤りもあってシャンプー「ないならシャンプー」を創ろうとこのネイチャー生活倶楽部を結成。 倶楽部員［社員］を中心に周りの女性たちの情報を直接開発者（OEM）の方にぶつけることで、本当に必要とする原料だけ創り上げていきました。 リンス剤やエーテル系、そして使い心地や性情を安定させる添加剤などを使わず私たち女性たちの不安や疑問となる原料を一切省いての商品づくりだけに、開発者の方にとってはまったく未曾有の商品づくりとなりご苦労も一入。 最初のシャンプーは2年、改良においては16年がかりの開発となりました。 最初のシャンプーができてから、ご紹介や広告で「髪に悩む女性グループで開発したシャンプー」というキャッチコピーに賛同した方々がシャンプーをお使いいただくようになり、その方々から今度は私たち倶楽部に「女性は髪にも悩んでいるけど、家族が使う石鹸・台所洗剤も気になる。特に肌の悩みが続く基礎化粧品・負担が大きい紫外線ケアなど、ネイチャー生活倶楽部でつくるべき、私たちも応援する」と言うお声を多数いただくようになり、結成から石鹸・洗剤と手掛け、基礎化粧品づくりからは会員（倶楽部商品お使いの方）の方に改めて直筆でお悩み・不安・疑問を書いていただくリサーチを実施。 2万名様の中から５千名様からギッシリと書かれた葉書をいただき、この声に応えていただく開発者の方を探し回り処方開発に入りました。 そしてお声にお応えできる試作品ができた段階で会員の方全てに最終モニターを依頼。 そのモニターで85点以上の合格を得てやっと商品化に至る。 この基礎化粧品の経験をもとに「消費者にしかできない商品づくり」を理念とした活動を本格化することができました。 平成12年のことです。 そして会員の方々が増えるにつけ、さらに厳しい商品基準を設けながら開発者・試験研究機関の充実を図りながら会員の方々・開発者の方々一体の更なる商品づくりに挑み続けています。 |
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