日奈久温泉 旅館 金波楼

信じたひとつのことを集中して行う大切さ

館主松本 寛三

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長い歴史に育まれた老舗温泉宿「金波楼」の運営を手掛ける、松本館主。木造建築の良さを伝えつつ、それに磨きをかけていくことを原点とする。お客様に木の温もりを感じてもらえることこそ同旅館の魅力と考え、次世代へとつながる確かな事業継承を切に願う。

[番組公開日:]

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プロフィール
代表者名
松本 寛三 (館主)
生年月日
1953年7月11日
出身地
熊本八代市
出身大学
東京YMCA国際ホテル学校
趣味
スポーツ鑑賞
過去に経験した
スポーツ
野球
座右の銘、
好きな言葉
感謝
 幸せだから感謝するのではなく
 感謝しているから幸せなのだ
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掲載社長からの推薦文

応援メッセージ

  • 匿名

    鉄筋の部屋と木造の部屋で木造のほうがというお客様の気持ちがすごくよくわかりました。
    お客様のニーズに合わせて更にホスピタリティを磨いていかれるのはその歴史の要素はあれど向上心が高いと感じました。
    一度、とまってみたいでしす。

    匿名

会社情報

会社名 日奈久温泉 旅館 金波楼
代表者名 松本 寛三 (館主)
企業HP http://www.kinparo.jp/
所在地 〒869-5134
熊本県八代市日奈久上西町336-3
創業 1910年8月20日
資本金 150万円
前期の年商 8000万円
従業員数 10名

業種 ホテル・旅館
キーワード 日奈久温泉
事業内容 宿泊 1泊2日    13,800円~16,950円
日帰り(食事・入浴)5,300円~8,450円
入浴のみ      500円

明治43年創業100有余年の歴史を持つ木造三層楼の和風旅館で、平成21年4月に熊本県内の宿泊施設としては、初めての「国・登録有形文化財」に登録されました。

開湯600年を迎えた日奈久温泉の、くせのない泉質のお風呂も、露天風呂共々お楽しみいただけます。
特に12月中旬からは、八代特産の晩白柚(2月末迄)・甘夏みかん(4月末迄)を浮かべた晩白柚・甘夏みかん風呂を実施いたします。
企業理念/
こだわり/
他社との違い
先代から受け継いだ木造の建物にさらに磨きをかけ、お客様に木の温もり・温泉の温もりを感じていただける宿を目指し、
「あるものを大事に使って磨きをかけ建物を活かす」
を基本として、刻(なつかし)・憩(やすらぎ)・季(うつろい)・湯(なごみ)・空(くつろぎ)を心がけて旅人をお迎え致します。
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