肩こり、腰痛、坐骨神経痛などのお悩みを抱えて沢山の症状で患者様が通院されています。
そういった症状の大半は姿勢がおかしくなっているせいで出ていることが多いです。
この姿勢が崩れる原因は関節や筋肉のバランスが崩れることによって起こる身体のゆがみです。
この歪みがあったままの状態で日常生活をしていると、少しずつ調子が悪くなっていきます。
さらに詳しくお伝えすると身体が片寄ってしまうことにより「血行が悪くなり体温の低下」や「全身に栄養が行き渡らなくなって栄養不足」になり、「肋骨が上手く動かなくなって息が吸えなくなり酸欠」なるなど障害がでてきます。
その結果、肩こり、腰痛、坐骨神経痛などの症状が出てきます。
ただ、ここでいう「ゆがみ」とは骨盤や背骨のゆがみなどの限定したことではなく身体全体のバランス(非対称)をさしています。
当院の整体では非対称を整える為に肩関節や股関節などの大きな関節をあるべき方向へソフトに動かすことにより身体全体を整えることで非対称が改善し症状が出なくなってきます。
また、痛いから揉むことやストレッチなどのやり過ぎて、筋肉が軽い肉離れの状態になりで怪我をしてしまっている方も多数見受けられます。
この場合は消炎処置をして怪我が落ち着いてから、身体全体のバランスを整えていきます。