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- 2015.01.30
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会社情報
会社名 | 株式会社ジーンケア研究所 |
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代表者名 | 六川 玖治 (代表) |
企業HP | http://www.genecare.co.jp/ |
所在地 |
〒247-0063 神奈川県鎌倉市梶原19-2 テコム第2ビル |
設立 | 2000年12月20日 |
創業 | 2001年04月01日 |
資本金 | 6519万円 |
業種 | 医療関連 |
キーワード | 医薬 / 開発 / 研究所 / siRNA医薬 / 医学 |
会社商品 PR | 1)RECQ-siRNA 1987年に発見された、生体防御作用の一つである「RNA干渉」を応用し、小さな遺伝子(siRNA)を用いた抗がん剤。 がん細胞が活発に増殖するためにルーズになった機能を標的にしているために、正常な細胞には殆ど影響を与えず、がん細胞のみ殺傷かのうであり、幅広いがんに適用が可能です。 2)肝がん発症抑制剤:GK-001 東京医科歯科大学の臨床で見出された既存薬のリノベーション。 現在、東京医科歯科大学で、臨床研究を実施中です。 ウイルス性肝がん、特に日本人に多いC型肝炎患者さんは、時間の経過に従って、肝がんになりやすくなり、一度肝がんが発症すると 治療しても、年率で30%以上の確率で再発をしますが、本剤を服用することで、発症抑制と、肝機能の改善が期待されています。 |
事業内容 | 抗がん剤等の研究開発: 1)私たちに備わっている生体防御システムを利用した、副作用がなく、がん細胞を選択的に殺傷する抗がん剤です。 2)肝がん発症抑制剤の開発研究: 副作用がなく、肝がん発症抑制するとともに、肝機能を改善します。 |
企業理念/ こだわり/ 他社との違い |
「優れたサイエンスに基づき、患者さんおよび臨床現場の皆様に『役立って喜ばれる』革新的医療の実現」 RECQ-siRNAに関しては、ベンチャー企業として、世界で初めて、その基本特許を持っている米国アルナイラム社から、siRNAの医療応用についての、世界的かつ独占的な実施権をえています。 |
特徴的な制度/社風 | 1)医薬品開発に必要な基礎研究を重視する。 前身が、旧厚生省医薬品機構と製薬企業4社が設立した、老化と遺伝子の安定性を研究する、期間限定(7年間)の官制ベンチャーでした。 そこで、見出された、遺伝子の安定性に重要な 「RECQ-ヘリカーゼ」を標的とすることと、特定のRECQヘリカーゼを抑えるために、斬新なRNA干渉を応用しています。 |
今後の事業展開/ ビジョン |
RECQ-siRNAについては、先ず難知性がんの治療法確率を目指して、大手製薬系企業と共同研究を進めている。 当面の目標は、同治療法のライセンス・アウトです。 最終的には、上場あるいはM&Aを目標にしています。 |
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