食に関わる様々なカテゴリーの第一線で培った経験を活かし、食の事業を営まれている、またこれから始めようとしている皆様のお力になりたいと思い、会社を興しました。

社名の「シェルパ」は命がけで道案内をするヒマラヤの山岳ガイド＝誇り高い「シェルパ族」からいただきました。



業態や大きさにかかわらず、しっかり問題を掘り起こし各々お客様に合った提案をし、より高いステージを目指し道案内をする。

道順を伝えるだけのコンサルティングではなく、リスクを共に背負いながらお客様と一緒に歩き登ります。

クライアントが目指す高い山を登るには、知識はもちろん様々なスキル、経験が必要です。

料理・サービス・教育等、各業界の現役のプロフェッショナル達がどのような案件でも柔軟に対応いたします。



「食のシェルパ」の名に恥じぬよう、何事も誠実に取り組んでまいります。

是非お気軽にお問い合わせ下さい。

飲食業界内部においては、深刻な人手不足が問題となっております。厳しい現場環境により、離職してしまう方も多く、新たにこの世界に飛び込もうという若者の数すら減ってきている状況です。



人員が足りずお客様にご迷惑をおかけてしまう。トップに立てるシェフが確保できない。それにより、提供サービスの質を落とすこととなり、利益も上がらず、頑張ってくれているスタッフに還元することもできない。



そういう、質・量ともに、人財デフレに陥ってしまっています。



そこで私たちは、数々のレストラン・飲食店の現場に立ち続けた経験を生かし、調理歴の浅いスタッフや少ない人数でも営業可能なメニュー開発代行、オペレーションの改善提案により、人財デフレを脱却するお手伝いをします。



そしてゆくゆくは、業界全体としての社会的な価値を高めることが、一飲食人としての切なる願いでもあります。