新着情報
- 2015.01.07
- 株式会社佐田 佐田 社長から推薦を受けました。
会社情報
会社名 | 有限会社やまさき |
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代表者名 | 山崎 司 (代表) |
企業HP | http://k5yamasaki.jp/ |
所在地 |
〒899-5431 鹿児島県姶良市西餠田3413-27 |
創業 | 1991年3月14日 |
資本金 | 300万円 |
業種 | 通信販売・ネット販売 |
キーワード | 焼き鳥 / こんがりコロコロ / 国産 |
事業内容 | 鶏肉加工販売 ・焼き鳥の製造と店頭販売 ・催事販売 ・鶏肉加工品の製造と日配販売 -弊社の代表的な商品、こんがりコロコロについて-やまさきの商品は「旨くて」「柔らかい」。 そして「安心」「安全」。 材料と独特の製法に秘密があります。 「材料」 高原ハーブどり肩肉 もも肉のような柔らかさで、むね肉のような脂肪分の少なさ、健康志向で食通な方にお勧めしたい、そんな特長を持つ『肩肉』を使用しています。 この肩肉は1羽から2切れしか取れない大変希少な部位です。 また鶏自体も霧島連山の麓で、自然環境を取り入れた平飼い解放鶏舎で育てた鶏です。 カボチャ種子・オオバコ種子・スイカズラ花・ベニバナ花などのハーブを食べて育った鶏は、臭みが少なく保水性に優れたジューシーな肉質となっております。 こしき海洋深層水 およそ2210年前の海洋深層水。 現代のように環境ホルモンや公害汚染などがなかった時代のきれいな水。 その水が、約2000年かけてさらに浄化されたのが、こんがりコロコロで使用しているこしき海洋深層水です。この海洋深層水は、光の届かない水深200mより深い層の海水で、植物プランクトンが光合成で使用する栄養素が消費されずに豊富に残っています。 また水圧が20気圧以上の深海なので、ミネラルがイオン状態で溶け込んでいます。 他にも、水温が一年を通して一定だから、細菌や有機物が繁殖できないので、清浄性が高いのです。 麹 全国の本格焼酎製造用麹菌として80%以上の工場で使用されている「河内菌白麹」をこんがりコロコロでは使用しております。 麹と相性の良い有用細菌との共同の働きによる、天然消化酵素などが作り出す甘味、旨味などが、しっかりとスクラムを組んでバランス良く調和しています。 このように材料の段階から、「安心」「安全」な食材を使用する事によって、お客様の健康と元気な人生にお手伝いできる商品を提供しております。 「独特の製法」 徹底的に肉を柔らかくする事・肉本来の旨味を引き出す事を考えています。 キーワードは、『水分』『熟成』『焼き』。 まず、電子水という粒子の細かい水で洗う事で、肉のぬめりを取り除くとともに、適度な水分を含む事で柔らかさが増します。 さらにどの商品も、天然由来のタレに漬け込み、3日間熟成させていますので、柔らかさ・旨味が増します。 最後の、焼きの際にはそれぞれの味(旨味・甘味・香ばしさ)を活かす方法で焼いています。 だから、やまさきの商品は「旨くて」「柔らかい」のです。 |
企業理念/ こだわり/ 他社との違い |
私達は仕事を通して本物を探して行きます。 生産者から加工そして販売先、それをつなげてお客様に届けたいのです。 第一に食と健康を考え社会に貢献します。 私達は、利益を出し企業を出し企業を存続させ社員の生活を守り、親、ご先祖様、仕事に関わるすべての方に喜んで頂く仕事を目的とします。 私達は、感謝される人間になるため人間性を磨く努力、挨拶、笑顔、元気な声、相手を思いやる心を養います。 |
今後の事業展開/ ビジョン |
弊社の主な事業である屋台での焼き鳥販売は、一昨年から噴火回数の増えてきた桜島の火山灰の影響や、リーマンショック以降続く不景気の影響もあって、売り上げが減少しています。 この状況を打開するためにも、真空パックに入った商品の常温(レトルト)化や、鹿児島県が開発した新しい地鶏「黒さつま鶏」を活かした商品等の新商品の開発と、それらの商品を活かした販路開拓、また、既存のお客様やこれからのお客様とのコミュニケーションの機会をもっと積極的に増やしていきたいと考えております。 また、これから日本の市場が縮小していくことは避けられませんので、日本の焼き鳥文化をもっと海外へアピールしていき、日本の経済・食文化の発展に貢献していきたいと思っています。 |
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