新着情報
- 2014.09.03
- 株式会社佐田 佐田 社長から推薦を受けました。
会社情報
会社名 | 株式会社巴建設 |
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代表者名 | 新免 将 (代表) |
企業HP | http://tomoe-const.jp/ |
所在地 |
〒669-5302 兵庫県豊岡市日高町岩中322 |
設立 | 1983年04月21日 |
創業 | 1970年03月06日 |
資本金 | 4000万円 |
前期の年商 | 8億5000万円 |
従業員数 | 10~20人未満 |
業種 | 建設・土木 |
キーワード | 土木工事 / 建築工事 |
会社商品 PR | 土木工事、建築工事、管工事、舗装工事 |
事業内容 | 従来から主に公共工事をメインに行ってきて、国や地方公共団体への入札による受注による経営を行ってきました。これは各事業所が実績や基準によるランク付けにより、入札可能へ事業のカテゴリーが設定さており。これは、企業・事業規模、売上高(実績)、技術者、保有機械・資格・認証(ISO、エコアクション21)、社会貢献(エコ、子育て支援協定等)等であります。現在のランクは国交省:C、兵庫県:Aとなっています。 |
企業理念/ こだわり/ 他社との違い |
地域の安全・安心・便利を基本に事業活動を通じて、関係者全ての社会的利益を追求します |
特徴的な制度/社風 | 1. 働きやすい職場環境の実現 (1)社長の魅力と従業員の関係性(モチベーション) 当社の全ては、社長の個人的な魅力が源泉です。大阪育ちの社長であったが、生まれた地但馬の豊岡にUターン。2代目として社業を継ぐことになる。二代目社長は事業継承に窮する場合も見られる中で、当社は、事業継承だけにとどまらず、地域の衰退を防ぐだけではなく、「地域の安全・安心・便利を基本に事業活動を通じて、関係者全ての社会的利益を追求します。」という理念を掲げ、企業の成長とともに地域の成長にも貢献したいと考えています。 (2)コミュニケーション・情報共有 ESが議論されてから久しいが、本当の意味でのESとは何か?その仕事や会社、そして経営者への信頼と自信と誇りがどれだけ持てるかということと考えます。そのために最も重要なのが日頃の情報共有です。これはIT等の仕組みも必要ですが、何といっても日頃のコミュニケーションです。その結果が自然体としての、いわゆる「報・連・相」になり、その結果としてP→D→C→Aサイクルが自ずと、構築されている。こうした行動の結果、全社員の仕事ぶりを把握すること共に、多忙な中でも其々の現場を回って直接社員に激励の言葉をかけている。また、少人数であるという特徴から、各社員の家族のことについても自然と情報が共有されています。 (3)巴建設型ワーク・ライフ・バランスモデル 巴建設には現社長のカリスマ性から、独自の社風が存在します。これは社員の良好な定着率が明確に表しています。 社長の想いが伝わり、理念を共有し認識することで、良い雰囲気が社員のパワーを引き出し、その元気が会社の業績につながる。さらに「地域に根差す」という視点から、社員と地域との関係性の構築を重視しています。 このように、日頃から社長をはじめ社員間での情報共有が出来ているため、定例会議での提案が円滑に進んでいる。また、年に一度のレクリエーションとして家族同伴のバーベキュー大会を実施。社員間、そして家族間の親睦に大きく貢献している。 2. 地域貢献 地域貢献については、以下の3点により実施しています。 (1)地域の高齢化が進展するなかで、地域の行事には積極的に参加するように仕事の段取りをつけています。 (2)必要な人材は、できる限り地域の若手を採用し、社員が相互啓発して互いに成長する機会を創出します。 (3)地域の環境整備活動や、地域外との交流事業にも積極的に参加・支援することで、地域間交流にも貢献しています。 これらに基づき、実施した事業は以下の通りです。 ①市の管轄する空地にグランドゴルフ場を施工 ②保育園の隣に菜園用畑を贈呈 ③地域住民との清掃活動 ④神鍋高原から都市部の子供達に雪のプレゼント ⑤コウノトリに巣塔設置に協力 |
今後の事業展開/ ビジョン |
①土木工事 日本の景気が上昇傾向にあるなか、アベノミクスの効果もあり、公共工事の発注が増加傾向にあります。こうしたなか、弊社としては従前の既存事業である土木工事(公共)の受注に注力すべく、施工能力を強化(企業の施工能力の向上と実績づくり、優秀な技術者の確保)します。また、災害防止の観点からも機械・設備の整備も充実させます。 ②建築工事 豊岡市の推奨する環境経済の理念を共有するため、但馬地域の資源を有効活用の観点から、林業との連携で里山整備としても有効な現地産木材を利用します。これにより家具・建具の製造、古民家再生、戸建住宅の建築を行います。 ③その他 上記の事業活動では、多くの廃木材が出ます。これらを無駄に廃棄せず、燃料として活用し、これから発生する熱の再利用(発電等)も志向します。 |
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