一代で会社をどこまで大きくできるかに挑戦
代表理事越智 和子
障がい者を対象とした就労継続支援B型事務所と就労訓練施設を運営する越智代表理事。障がい者に仕事の大変さを伝える為に、時に厳しく接する代表の真意とは？会社としてどこまで大きくなれるのか。一代目の挑戦は続く。
[番組公開日：]
一般社団法人ひととまちサポート
福祉・介護関連
福祉・介護関連
障がい者を対象とした就労継続支援B型事務所と就労訓練施設を運営する越智代表理事。障がい者に仕事の大変さを伝える為に、時に厳しく接する代表の真意とは？会社としてどこまで大きくなれるのか。一代目の挑戦は続く。
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| 会社名 | 一般社団法人ひととまちサポート |
|---|---|
| 代表者名 | 越智 和子 (代表理事) |
| 企業HP | http://www.mirai-ks.com/htms/ |
| 所在地 |
〒655-0036 兵庫県神戸市垂水区海岸通1番20号 |
| 設立 | 2012年05月07日 |
| 創業 | 2012年05月07日 |
| 従業員数 | 5～10人未満 |
| 業種 | 福祉・介護関連 |
| キーワード | 障害者 / 福祉 / ユニバーサル / 情報誌 / 内職 |
| 会社商品 PR | 代表・越智和子が経営する株式会社「未来共創」の人脈、出版・広告会社の長年の経験を生かして、福祉畑とは一風違った視点で取り組みをしていると評価されています。 各々の障害があるメンバーさんにも就労意欲が持て、評価される環境づくりを心がけ、10年以上ひきこもりだった方も毎日通所してるなど、元気に過ごせるようになってる例も少なくありません。 従業員も、全員に資格を取得させ、1人1人のキャリアアップと働きやすい環境を心がけています。 |
| 事業内容 | 知的・精神・身体の障がい者を対象にした就労継続支援B型「和みの海」(なごみのかい)運営。企業から下請けで内職作業(手芸品のキット作成や結婚式の引き出物などの作業)を中心に、清掃や手芸なども行っています。 また、2カ月に一度、ユニバーサル情報誌「US」(あす)というフリーペーパーを発行。障害者の方の居場所となる事業所紹介や、障害者スポーツ選手、その活動などのインタビューコーナーなどを届けています。HP上がメインですが1000部ほどは印刷、神戸市立しあわせの村や、県立リハビリテーションなどで設置配布、協力していただいています。 |
| 企業理念/ こだわり/ 他社との違い |
年に1回の忘年会には参加願うこと以外は、チームワークは大事ですが、決して何事も強制はしません。レクレーションなども苦手で嫌なことは無理強いはしないようにしています。 余計な心理的負担をかけないようにと思っています。 |
| 特徴的な制度/社風 | 朝は心身の健康を望んでラジオ体操1・2を行い、理事長より一言挨拶をして就労に取り掛かります。 従業員は9時～17時、就労メンバーは10時～15時。 就労メンバーを見送ったあと、従業員は片付けと事務作業にかかります。 |
| 今後の事業展開/ ビジョン |
就労支援には、障害の程度などでの区分、A・Bと生活介護があります。和みの海はB型でスタート、1年後の今夏に生活介護を開始しました。来年にはA型も開設し、多機能型にするのが短期目標です。そのためにも、現在11月中には、福祉事業体にするため定款変更も行い、進めています。 また、就労の仕事を開発し、メンバーの工賃アップ。そして、生活面もサポートしていけるようなヘルパー事業への展開も考えています。 |
株式会社甲南アセット
小林 代表
有限会社学林舎
北岡 代表
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