メイドインジャパンにこだわって、ビジネスを展開したい
社長望戸 清彦
日本国内の市場にこだわり、メイドインジャパンを強みとする【三興化学工業株式会社】。東京での就職が決まっていた望戸社長。同社の経営者の父親が他界したために、広島に残り、同社を継いだ。新商品として手術用手袋を製造・販売を始め、国内市場20％を目指す。
[番組公開日：]
三興化学工業株式会社
化学
化学
日本国内の市場にこだわり、メイドインジャパンを強みとする【三興化学工業株式会社】。東京での就職が決まっていた望戸社長。同社の経営者の父親が他界したために、広島に残り、同社を継いだ。新商品として手術用手袋を製造・販売を始め、国内市場20％を目指す。
[番組公開日：]
| 会社名 | 三興化学工業株式会社 |
|---|---|
| 代表者名 | 望戸 清彦 (社長) |
| 企業HP | http://www.sanko-kagaku.co.jp/ |
| 所在地 |
〒739-0611 広島県大竹市新町2-11-4 |
| 設立 | 1935年06月15日 |
| 創業 | 1931年11月03日 |
| 資本金 | 6000万円 |
| 前期の年商 | 16億円 |
| 従業員数 | 50～100人未満 |
| 業種 | 化学 |
| キーワード | 手術用ゴム手袋 / 手袋 / ゴム手袋 / グローヴィー君 |
| 会社商品 PR | 今は新製品「シルキーフィット・パウダーフリー」の販売に注力しています。ラテックスアレルギーの原因物質であるタンパク質の管理値を測定限界の50μg/g以下としたハイクオリティーな手術用ゴム手袋です。合成ゴム(PI)を原料としたラテックスフリー手袋と共に3年後の市場シェア20%を目標として販売してまいります。 |
| 事業内容 | 手術用手袋など各種ゴム手袋製造・販売 |
| 企業理念/ こだわり/ 他社との違い |
主力の製品が手術用ゴム手袋と放射性物質取扱用手袋です。厳しい品質保証が要求されます。一般的には「AQL方式」という抜き取り検査が行われています。しかし、世界の手袋メーカーの中で唯一の「全数検査方式」を導入しています。 不良品を社外に出さない徹底した管理を実施しています。 |
| 特徴的な制度/社風 | 1935年創業の歴史ある会社です。初代社長の掲げた社是「和」の精神を大切に常に技術の向上と信頼される企業の創造を目指しています。 地場産業の担い手として、大竹市を愛しマツダスタジアムに於いても広島カープのスポンサーとして「大竹市の三興化学工業㈱」を全面に応援を続けています。 また、マレーシア(ペナン州)にある100%出資会社「サンケム・コーポレーション」は今年で創立25周年を迎えることが出来ました。 現地日本人スタッフと従業員、そして三興化学の社員が共に信頼と協力の体制を持って取り組んでいます。 |
| 今後の事業展開/ ビジョン |
今年はコーポレート・キャラクター「グローヴィーくん」を作りました。社員一人ひとりが手袋にかけるプロ意識と技術力そして歴史を共有し常に高いモチベーションで仕事に取り組めるよう意識改革に注力してまいります。 そして、商品群のリストラも急務です。陳腐化した商品のリニューアルや新たな販路の開拓を行ってまいります。 |
株式会社ＴＡＩＳＥＩ
玉木 代表
みっちゃん総本店（株式会社ＩＳＥ広島育ち）
井畝 代表
フジスコ株式会社
植田 代表
三島食品株式会社
三島 代表
クニヒロ株式会社
新谷 社長
福留ハム株式会社
中島 代表
掲載社長からの推薦文
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