新着情報
- 2015.01.09
- 株式会社佐田 佐田 社長から推薦を受けました。
会社情報
会社名 | 株式会社アサテック |
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代表者名 | 田中 信平 (代表) |
企業HP | http://www.fureai-ch.ne.jp/asatec/ |
所在地 |
〒731-0211 広島県広島市安佐北区三入2-24-58 |
創業 | 1962年10月22日 |
資本金 | 1億円 |
前期の年商 | 10億円 |
従業員数 | 54名 |
業種 | 機械 |
キーワード | 工作機械 / アタッチメント / 三菱重工 |
事業内容 | 【事業内容】 1)大型工作機械用アタッチメント(自動交換可能な第2主軸) 設計・製造・販売 2)特殊ヘッドストック(専用機の主軸台) 設計・製造 3)工作機械主軸・アタッチメント・スライド・テーブル修理工事 4)主軸セルフ研磨工事(含 アタッチメント主軸) 5)工作機械用ATC(自動工具交換装置) 設計・製造・販売 6)工作機械用APC(自動パレット交換装置) 製造 7)医療機器ユニット製造 8)発馬機ユニット製造 【会社PR】 事業内容に記載のように、工作機械関連の事業に精通した製造技術を持っており、材料手配から機械加工、組立・試運転調整、修理工事までの総合的なもの造りが最大のセールスポイントとなっています。 中でも、工作機械の主軸は、標準的な6,000回転程度の回転数から高速の2万回転にも対応しており、使用ベアリングの温度上昇・熱膨張を低く抑える高精度な部品製作、及び組立・調整技術は、超の付くような高度技術で、広島県のオンリーワン企業としてホームページに掲載されています。こうした高度技術は、一朝一夕で構築できるものではなく、長年の経験を経て完成させているもので、我社のもの造りの基盤となっています。 事業内容に示す製品を、設計図面供給で製造するOEM形態の商品から独自設計・製造するオリジナル商品までをラインナップしています。 また、最近は、工作機械関連事業だけでなく、こうした製造技術を必要とする医療機分野への進出も果たしております。 |
企業理念/ こだわり/ 他社との違い |
課題克服のスピードアップ、一人一人のポテンシャルアップ 全員の力(全体最適)で、オンリーワンの技術を磨き、真の付加価値を顧客に提供しようを経営方針として事業活動を展開しています。 『生産現場で問題があることは、何の問題もない。新しい事をやれば残念ながら問題は発生するものだ。昨日も今日も明日も同じ事をやっていれば問題はなくなるが・・・。問題は、その問題を放置する事だ。問題だ、問題だと他人事のように言うのではなく、一人一人がその問題をどうやれば解決できるかを考え、問題を課題に変えて、それを克服していく事が大切だ。そうすれば一人一人のポテンシャルも上がっていく。必要ならばポテンシャルアップの教育をする。その最大の課題は、我社のオンリーワンの技術を磨く事。高機能な製品を造る技術力、及びグローバルな競争に打勝つコスト競争力のレベルアップに、全員で挑み続けよう。 そうすれば、顧客が真に必要とする製品を造り続ける事ができる』と社員に話しています。 |
特徴的な制度/社風 | 弊社のもの造りの基盤となっているのは、卓越した加工・組立技術であるため、社員には『自分を磨くことの重要性』を啓発しています。 従って、社として重点取組みしているのが人材育成で、新入社員には、3ヶ月の基礎教育を実施し、更に技術教育の一環として、技能検定のような国家検定にも挑戦させ、技術習得のスピードアップとモチベーションアップを図っています。 また、機械加工の実務面では、将来のもの造りのコア技術として注目されている3D-CAD/CAMを導入し、各自のプログラムが容易に作成できるようカスタマイズするなどで、QCD確保の体制の強化を図っています。 |
今後の事業展開/ ビジョン |
会社PRで述べた、設計から修理工事までの総合的なもの造りが弊社の強みで、それを更に強化することを狙い、数年前から工作機械のレトロフィット(改造)工事に取組んでいます。また、主力製品であるアタッチメント(自動交換可能な工作機械の第2主軸)の販路拡大を狙い、エンドユーザーに直接販売し出荷する事を、昨年より始めました。 今後も、我社の強みを生かす、或いは、それを更に強化できるであろう顧客ニーズ(製品)の引出しに注力していきます。 |
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