「連携」をしない限り、新しいものは生まれない
代表篠田 一
群馬県桐生市にて繊維製品製造元卸業を展開する【丸中】。ものづくりに携わる者の熱きDNAを受け継ぐ賢人が、想いを込めて織りなす言葉とは?日本全国からみても稀な織物の町で、次なる舞台の幕が上がる。
[番組公開日:]
服飾雑貨・皮革製品 / その他製造
群馬県桐生市にて繊維製品製造元卸業を展開する【丸中】。ものづくりに携わる者の熱きDNAを受け継ぐ賢人が、想いを込めて織りなす言葉とは?日本全国からみても稀な織物の町で、次なる舞台の幕が上がる。
[番組公開日:]
[
]景気低迷、桐生の産業不振のなか、大変なことと思いますが、新しい繊維として、ひたむきに努力している姿が伝わり感動しました!陰ながら応援しています。2013年のご活躍を期待しております。
ものづくりの現場にあって製造機器がないいう形態は、私も含めて多くの人々が知らないことだと思います。そして織物などが有名な桐生市でお仕事をされているということで、日本を支えてきたものづくりの智慧を見たような気がします。いろんな業界の専門用語を横断的に使えるからこそ新しい領域を生み出すことができる。また、これまで交わることのなかったお客様を違う領域に入ってもらうというのは御社のようなジェネラル・スペシャリストであるからこそできることでしょう。昨今のものづくりの現場は厳しい状況にありますが、ここに日本のものづくり現場の活路があるような気がしてなりません。
会社名 | 丸中株式会社 |
---|---|
代表者名 | 篠田 一 (代表) |
企業HP | http://www.saien-marunaka.com/ |
所在地 |
〒376-0027 群馬県桐生市元宿町3-20 |
設立 | 1950年10月01日 |
創業 | 1937年10月01日 |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 5~10人未満 |
業種 | 服飾雑貨・皮革製品 / その他製造 |
キーワード | ジャガード織物 / 宝石染 / マフラー、ショール / 和装小物 / 自動車学校制服 |
会社商品 PR | 絹織物産地・桐生市における和装、洋装の商社として、主に服地・着物地などの生地から服飾資材までの総合的な調達・取り纏めを行なっています。 1936年の起業時から76年間、消費地と生産地とを繋ぎ、その歴史に裏打ちされた幅広いノウハウとネットワーク、そして業界からの深い信頼を持ってます。 2009年に和装生地を使ったプロダクトデザイナー島村卓実氏とのコラボレーションによるテーブル雑貨ブランド「KIRMON」を発表しました。 2010年、パワーストーンの粉末を生地に織り交ぜた「宝石染」で、ものづくり日本大賞を受賞しました。 そして2013年、桐生に愛されるバッグづくりを目指しバッグ「marunaka」を発表しました。 |
事業内容 | 和装小物、婦人服地、ショール・マフラー、インテリア雑貨、ユニフォーム |
企業理念/ こだわり/ 他社との違い |
”産地のハブ”を会社の役割として掲げてきました。 ハブとは、部分の名前です。 本来車輪のスポーク(輻(や))の中心部である軸受に連接し、軸受と、車軸に貫ぬかれたところをさします。 桐生産地において染色、織物、編み物、縫製、などの各工程をシームレスにつなぎ製品化する”産地のハブ”であることを心がけています。 ひいては、産地活性化の一翼を担えるよう進化続けています。 |
経営者の人脈と経営を拡大する
無料のビジネスマッチングアプリ
掲載社長からの推薦文
[ 推薦文を書く ]