新着情報
- 2015.01.07
- 株式会社佐田 佐田 社長から推薦を受けました。
会社情報
会社名 | 株式会社博水 |
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代表者名 | 江越 猛信 (代表) |
企業HP | http://www.hakusui-tempura.com/ |
所在地 |
〒815-0031 福岡県福岡市南区清水2-18-36 |
設立 | 1996年03月08日 |
創業 | 1904年11月11日 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 5~10人未満 |
業種 | その他専門店・小売 |
キーワード | 博多てんぷら / てんぷら / 練り物 / ちくわ |
会社商品 PR | 博多玄界灘で漁獲された新鮮な「えそ」の魚を原料にしています。 蒲鉾の原料の中でも最高級といわれる「えそ」。温暖性の魚で、身は純白。旨みが豊富で歯ごたえも良く、福岡県西部の海域や東シナ海に多く分布しています。 ①商品名「えそ生すりみ」:「えそ」をふんだんに使い伝統の石臼製法で練り上げた調味すり身で、弊社のメイン商品です。高タンパク低カロリーなので、ダイエット食材としてもご使用いただけます。 ②商品名「博多漁師天」:「えそ生すりみ」で作った手造りのさつま揚げ。約10種類の品ぞろえです。店頭販売の他、ギフト用に産地直送も行っております。 ③商品名「博多玄海いかしゅうまい」は、皇室が福岡に御行幸されるたびに博多の名産品として御用達させていただいております。こちらの商品も店頭販売の他、ギフト用に産地直送も行っております。 ④商品名「博多玄海いわししゅうまい」は、TV番組にもたびたび取り上げられる、逸品です。えその白身魚の滑らかさと旨みに長崎産の鰯を加えて、青魚の栄養と旨みをプラスアルファ。大変食べやすく作っておりますので、お子様や女性の方でも美味しく召し上がっていただけると大変好評です。 ⑤商品名「ふんわり海老しゅうまい」は、高級百貨店様のカタログギフトとしてお取り扱いして頂いております。プリプリの海老をトッピングして豪華に美味しく頂けて、ギフト品としても、大変ご好評いただいております。 この他にも、お得意先様のご要望にお応えした、PB、NB商品にも対応させて頂いております。 |
事業内容 | 水産煉り製品製造販売業 |
企業理念/ こだわり/ 他社との違い |
経営理念「人を良くすると書いてー食ー」 博水のこだわり ①鮮度(生魚「えそ」使用) ②石臼造り(旨みの保持) ③天然水使用(工場立地場所名「清水」) |
特徴的な制度/社風 | 日本伝統の食文化「かまぼこ」は、約1000年の歴史があります。その伝統ある業界の中で、弊社は、家業として4代目、博水の屋号となって2代目店主となる歴史ある会社です。 「鮮魚から、一貫して蒲鉾を製造ができる」現在では全国的に見ても数少ない練り製品メーカーでもあります。 職人気質の保守的な社風になりがちな業種ですが、少数精鋭の企業で、大変にアットホームな社風です。 朝は早くから作業にかかりますが、無駄な残業等ありませんので、家族との時間や自分の時間を有効に使えます。 また、チャレンジ好き、新しもの好きな社風もあって、新商品開発や新技術導入には積極的に取り組む企業です。 |
今後の事業展開/ ビジョン |
来年1月より、国際衛生基準のHACCPに対応する工場の改修・整備を行います。これは、弊社の商品を北米や欧州やアジア諸国への輸出を促進するためのものです。現在も一部商品をハワイに輸出しておりますが、海外の本格的な日本食の広まりと共に健康志向・富裕層の拡大で、日本食のすそ野は、ますます広がっています。日本の伝統食品「かまぼこ」低カロリー高たんぱくな健康食品「かまぼこ」を世界中のたくさんの人に食べて頂きたい。と真剣に思っています。 また、弊社の特徴の「えそ」を余すところなく使いきるために「かまぼこ」として使用する部位「魚肉」以外のアラ(魚滓)から魚醤を製造する事に取り組んでいます。 福岡県水産海洋技術センター様、独立行政法人水産大学校様、福岡県リサイクル総合研究事業化センター様などのご協力を得て、「えそ魚醤」を科学的に機能的に味覚的に研究し、福岡県発祥のエクセレント発酵調味料として事業化しようとしています。 業界自体は、他の伝統産業と同じく成熟しきった環境ですが、我々の造る「かまぼこ」は、四方を海に囲まれた日本の中で生まれ、育まれてきた日本伝統の食文化そのもです。原料として頂いた魚の命に感謝し、人を良くするための「食」にかかわるものとして、これからも、スタッフともども誇りを持って、事業拡大に邁進して参ります。 |
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