福岡中小建設業協同組合

新着情報

2014.09.03
株式会社佐田 佐田 社長から推薦を受けました。

会社情報

会社名 福岡中小建設業協同組合
代表者名 大里 博之 (理事長)
企業HP http://fkchk.net/
所在地 〒812-0068
福岡市東区社領1-2-9
設立 昭和54年(1979年)9月
創業 昭和54年(1979年)9月
資本金 2393万円
前期の年商 2億8600万円
従業員数 7名

従業員の平均年齢 37歳
業種 建設・土木
キーワード 新築 / リノベーション / 木の家
事業内容 協同組合として組合員である中小工務店の経営と暮らしをサポートすることにとどまらず木造住宅業界の経営や技術の啓蒙普及などの支援をしています。
更に事務局職員は建築技術者で消費者である住まい手の皆様のそれぞれの暮らし方に応じた世界で一つしかない家づくりに励んでいます。

家づくりに使用する木材は10年ほど前から近くの山の木で家を建てようと「耳納杉」を採用しています。
特徴は福岡県浮羽地方で育った杉材で自然乾燥を行ってます。
人口乾燥ではないので乾燥するための燃料を使用せずできるだけ環境に負荷をかけないようにしています。
また「耳納杉」として商標登録を行い福岡県の地域ブランドとして指定を受けています。
企業理念/
こだわり/
他社との違い
組合員の経営と暮らしを守る砦となること。

家づくり憲法
第1条
世界でひとつしかない、ご家族の住まいを提案します。
建て売り住宅や規格型住宅など商品化されたすまいに家族の暮らし方をあわせるのではなく、それぞれ個性にあったご家族のすまいを一緒に探します。

第2条
100年後の地球のこと・子どもたちの未来を考えながら家づくりを行います。
できるだけ自然エネルギーを利用し、CO2の排出量を削減しながら地球環境に負荷の少ない省エネルギーの住まい方をご提案します。
衣・食・住は人が生きていく上で大切にしたいこと。
私たちは地産地消という考えのもと近くの山の木を使い、新たに木を植えることにも取り組みながら、森林を循環させ山を守っていきます。
山が豊かになれば水や農作物がおいしくなる。
それは都市に住む私たちの生活の豊かさにも繋がります。
リサイクル可能な建材、処分時有害ガスを発生させない・土に還るなど地球温暖化や環境破壊の防止に配慮した材料の使用に努めます。

第3条
100歳になっても活動的に!
健康に配慮しながら家族がのびのびと暮らせる家づくりをすすめます。
日本に古くから存在する素材、その地域で生まれた素材を見直し、永く愛される住まいをつくります。
生産者のわかる安心・安全な材料を使用します。
足触りの良い無垢の木、万が一赤ちゃんが舐めても無害な塗料など人に優しい素材を使用します。

第4条
100年後も存在する家づくりに努めます。
住まいは建ててからも手入れが必要です。
1年、2年、10年ごとに定期点検を行い、メンテナンスしながら永く住まいを守り続けます。
家づくりは文化です。
その地域の風土や気候に合った住まいづくりがあり、それを守り続けてきたのは地域に生きる棟梁たち。
大工工務店の集まりである当組合では匠の技術を後世に伝える取り組みをしていきます。
毎日安心して過ごせるのは強固な住まいであることが大前提です。
私たちは社内検査と外部の検査機関による複数の目で施工チェックを行うことで「質の高い安心な住まい」を作り上げます。
時代の変化・住まい手のニーズに合わせてライフスタイルは変化します。
それに伴い住まいを見直し手を加えながら資産価値を高め、永く住める家を増やしていきます。

第9条
安心して豊かな暮らしをおくるには平和が基本です。
私たちは国際平和を願い、武力の行使を認めず戦争のない地球をめざします。
特徴的な制度/社風 職場は太陽熱を利用したOMソーラーによる床暖房で床は杉・桧になっておりまるで自分の家にいるように素足で勤務しています。
併設の陽だまりホールでは地域への情報発信の拠点として整備され文化的な活動やイベントが開催されています。
毎週水・金曜日はこだわりのランチを提供しています。
今後の事業展開/
ビジョン
家づくりを文化として位置づけ新築からリフォームまで住まいの町医者として対応できる建築技術者を育成することを目指します。
また事業だけでなく地域の子育て支援や活性化などにもかかわりながら企業責任を果たしていきます。
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代表者名

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