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細胞培養技術と再生医療の導入
新着情報
- 2024.02.12
- 「細胞培養技術と再生医療の導入」のフォトアルバムに写真が1枚追加されました
- 2024.02.12
- 「細胞培養技術と再生医療dounyuu 」を追加しました
- 2024.02.11
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- 2024.02.11
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- 2023.08.27
- 会社概要を更新しました。
- 2022.09.21
- 会社概要を更新しました。
会社情報
会社名 | 株式会社ASメディカルサポート |
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代表者名 | 香月 信二 (代表取締役) |
企業HP | https://as-medical-support.jp/ |
所在地 |
〒813-0017 福岡県福岡市東区香椎照葉3-4-10 九州再生医療センター内 ■細胞培養加工施設(CPC) 再生医療に欠かせない細胞培養加工施設 Cell Processing Center(CPC)を九州再生医療センター内に設置しております。脂肪由来の幹細胞を培養するだけでも難しいと言われている中、「生存率の高さ」と「適正な大きさ」を高い水準で実現させている国内でもトップクラスのCPCを備えております。 ■九州再生医療センター 九州再生医療センターは、再生医療(幹細胞治療 他)を行う「朱セルクリニック」、全国のサポートクリニックの細胞培養を行う「九州再生医療細胞培養センター」、幹細胞治療後のリハビリプログラムを独自に開発した「九州再生医療リハビリセンター」の3施設からなる再生医療に特化した複合施設です。九州再生医療センターでは培養から治療、リハビリまでをワンストップで行えることが特徴です。 ■朱セルクリニック 再生医療は、厚生労働省が認めた特定認定再生医療等委員会でその治療の妥当性・安全性・医師体制・細胞加工管理体制が厳しく審査されていますが、朱セルクリニックでは、厚生労働省に第二種再生医療等提供計画を提出し、計画番号を取得し、安全性の高い治療を提供しております。 ■九州再生医療細胞培養センター 九州再生医療細胞培養センターでは、質の高い安全な細胞を、同施設のクリニックや提携先の医師と連携し患者様へ提供していきます。ただ幹細胞を増やすだけではなく、安全性を高めるために1検体ごとにQRコードで管理し、出荷して48時間以内の使用をクリニックに対して義務付けるなど、厳しい基準を設け、細胞の生存率は95%以上と高品質を保っています。脂肪由来の幹細胞は培養するだけでも難しいといわれていますが、CPC運営の実績を活かし、安全で高品質な細胞をご提供します。 ■九州再生医療リハビリセンター 医療法人香華会が運営する再生医療に特化したリハビリ施設です。独自の技術と再生医療専門医師との間で、患者様の状態を共有しオリジナルリハビリメニューを提案いたします。幹細胞治療前のお身体の状態を評価し、定期的に再評価することで、お身体の改善状態を実感いただけます。 |
設立 | 2017年01月23日 |
創業 | 2017年01月23日 |
代表就任年度 | 2017年就任 (代表取締役) |
資本金 | 2億400万円 |
業種 | 医療関連 |
キーワード | 香月信二 / 香華会 / ガクト / 九州再生医療センター / gackt |
会社商品 PR | 【ASメディカルサポートとは】 ASメディカルサポート(代表取締役:香月信二)は細胞培養加工施設の運営を軸に、再生医療の導入を促進する会社です。細胞加工技術と導入・運営のノウハウを活かし、あらゆる面で再生医療をサポートいたします。 ■幹細胞培養加工施設及び研究施設の構築・運営 再生医療法に準拠した高い技術と安全性を有する細胞培養加工施設の技術インフラを構築。再生医療推進やクリニックへの細胞提供、関連商品の開発の拠点となります。 ■再生医療クリニックの導入サポート 多数のクリニック様に再生医療の導入をお手伝いさせていただいており、再生医療医が少しずつ増え始めています。既存クリニックへの導入、もしくは再生医療を専門としたクリニックの新規開業、どちらも対応しております。 ■再生医療技術を活用した商品の開発・販売 細胞培養の過程で生まれる上質な幹細胞培養上清液を用いることで、その他の化粧品よりも優位性のある商品が誕生します。ドクターズコスメといえるほどの各種効果を見込める商品で幅広いビジネスが展開可能です。 |
事業内容 | 【再生医療を現実に・再生医療を安全に】 一般の認知度がまだまだ高いとは言えず、未だ一部の人へしか届いていない再生医療を、より現実的な選択肢として確立していくためには、常に横断的な思考を持ち続けながら、オープンなネットワークを形成していくことが不可欠だと考えます。この価値ある医療が放つ光がこの社会のより広い範囲を照らしてくれるよう、私たちは様々な角度から突破口を開いていきます。 【再生医療コンサルティング】 再生医療導入を包括的に支援します。 再生医療等安全性確保法、いわゆる再生医療新法により手続きが必要となるのは、iPS細胞やES細胞を用いて実際に組織、器官を再生させるような狭い意味での「再生医療」に限りません。最先端の「再生医療」に限らず、既に民間の診療所、歯科医院などで実施されているような治療法でも条件に該当していれば再生医療新法の対象となり、手続き(再生医療等提供計画の提出)の対象となります。この動画では再生医療等における許認可の流れと必要性についてご説明しております。 |
企業理念/ こだわり/ 他社との違い |
【国内最大級の細胞培養加工施設を運営】 ASメディカルサポートは国内最大級の細胞培養加工施設を運営しております。年間1000件以上の培養実績があり、人員・設備を揃えて着実に規模拡大しています。再生医療が注目を浴びつつある昨今で、高い安全性を保ちながら支える細胞培養は、再生医療発展に寄与する我々の意気込みでもあります。 【細胞培養加工施設(CPC)とは】 自己脂肪由来幹細胞治療を行うにあたり、とても大事なポイントは培養技術です。幹細胞の培養は、細胞培養加工施設(CPC)で行われます。培養した幹細胞は生きているものを投与しないと意味がありません。 その生存率の高さが身体への定着率に大きく関わります。ただ幹細胞を増やすだけではなく血管の中をスムーズに動ける大きさのものを選定する作業も大事なポイントです。 九州再生医療細胞培養センターでは、脂肪由来の幹細胞は培養するだけでも難しいといわれている中、両方を高い水準で実現させている国内でもトップクラスのCPCとなっています。 |
特徴的な制度/社風 | 【ASメディカルサポートが保有する国内最大級の細胞培養加工施設】 ■細胞培養加工施設 総面積469㎡ ■細胞保管室(フュージョン2台) ■培養室40㎡を4部屋(安全キャビネット12台、CO2インキュベーター90台) ■準備室2部屋(ショーケース4台、ディープフリーザー2台、フリーザー2台) ■資材室、検査室、スタッフルーム完備 ■クリーンルーム クリ―ンルーム内は、0.3μm粒⼦が99.99%以上カットできるHEPAフィルターを天井に設置してるため、 24時間365⽇クリーンな空気が内部を循環させています。座って作業をしているのは、バイオハザードセフティキャビネットと⾔います。その中は、無菌操作を行う⼤切な場所です。 ■クリーンルーム制御盤 空調機器室にあるクリーンルーム制御盤です。クリーンルームは、外部からの細菌や浮遊物を入れないように、差圧、温度、湿度を管理された清潔なお部屋になっております。この制御盤でクリーンルームの差圧、温度、湿度、フィルタの調整、監視を行っています。 ■CO2インキュベーター クリーンルーム内にある、CO2インキュベーターです。温度、湿度、CO2濃度を一定で安定した環境にすることで細胞をより生理的条件に近い状態で培養するための装置です。炭酸ガス濃度を5%にすることで細胞の生育に適したpH7.1~7.4を維持し、細胞の生育していた体内の温度(37℃)を維持し、防カビ、加湿を行っています。 |
今後の事業展開/ ビジョン |
【再生医療を現実に】 現在、再生医療を希望する患者様が、再生医療を受ける為にはまだまだ数多くの障害や問題点が存在しており、より患者様に有益な提供が出来ていないのが再生医療の臨床現場の現実であります。 その現状を打破する為、現在我々が患者様に提供でき、創造できる再生医療等の全てを1か所に集約したのが「九州再生医療センター」となります。 数多くの疾患に対して再生医療治療の行える提供計画を届出済みのクリニック、間葉系幹細胞の製造に数多くの実績がある国内最大級の細胞培養加工施設、再生医療治療併用に特化した各種リハビリメニューの確立したリハビリ施設、この全ての施設に再生医療等の専門家が集結し「再生医療を安全に、現実に」行うリアルセンタ―が「九州再生医療センター」です。 当センターは、「再生医療等安全確保法」を遵守し、再生医療(幹細胞治療)を「安全」に患者様へご提供し、またより治療効果を向上させる為、クオリティの高い幹細胞を製造できる「細胞培養加工施設」をセンター内に併設しており、さらに再生医療専門のリハビリセンターを完備する「総合再生医療センター」となります。 |
その他 | 株式会社ASメディカルサポートは、幹細胞上清液及びエクソソームの品質検査及び医療行為におけるリスクに関するご相談窓口を専門に行う「幹細胞上清液・エクソソーム品質検査事業」を2023年6月より開始しました。 【幹細胞上清液・エクソソーム品質検査事業】 幹細胞上清液及びエクソソームを用いた臨床研究や自由診療に対する実質的な再生医療等の安全性の確保等に関する法律規制に含まれないため、安全性・有効性についての科学的根拠が十分に確認されていない状況での医療行為が実施されているという懸念があります。しかし、原材料となる幹細胞の安全確保、培養技術および抽出技術の開発、安全性・有効性を確保の上でのリスクの明確化、そして法の整備が進めば、新たな治療法として応用される可能性があります。そのためにも弊社では、この品質検査事業を立ち上げ、安全性や有効性の確認を行ってまいります。 |
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