新着情報
- 2017.07.14
- 応援メッセージが公開されました。
- 2015.01.08
- 株式会社佐田 佐田 社長から推薦を受けました。
会社情報
会社名 | 宮栄商事有限会社 |
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代表者名 | 宮瀬 貴久 (代表) |
企業HP | http://www.miyaei.com |
所在地 |
〒791-3301 愛媛県喜多郡内子町内子1958 |
設立 | 1960年 |
創業 | 1939年 |
資本金 | 300万円 |
業種 | その他専門店・小売 / 食品 |
キーワード | 和が子菓子善蔵 / 和菓子 / 駄菓子 / お菓子 |
事業内容 | 昭和14年に当地で祖父である宮瀬栄一(えいいち)が卸・小売業として創業し、昭和35年には祖父の名をとり『宮栄(みやえい)商事有限会社』を設立しました。 菓子の製造・販売を事業の柱とし、陶器・お茶の小売りも行っております。 問屋業からスタートした菓子部門でしたが、現在は、自社製造がメインとなり、芋菓子・豆菓子・煎餅を中心に12品種約40アイテムの品揃えとなっております。そのような流れから、平成20年には、オリジナル商品に特化すべく、思い切って将来性の見えない一般流通菓子の仕入・卸売をやめ、事業を縮小しました。 これを機に、業務効率が高まり会社の目指すべき方向性が明確になりました。 ただ、経営面を考えると分母となる売上をもう少し大きくすることも必要ですので、今後は弊社のコンセプトに合った販路を慎重に選びながらも徐々に売上高を伸ばしていきたいと思います。 2代目である父が、仕入れて売るだけの問屋業に加え一部オリジナル菓子の製造を手がけたのが、平成10年頃からでした。 我が子である私に、混ざり物の無い安心な菓子を食べさせようとしたのか、はたまた大量生産による作り手の顔が見えない画一的な流通菓子に疑問を持ったのかもしれません。 そんな父 善三(ぜんぞう)の思いを汲んで、平成20年に自社ブランド【我が子菓子 善蔵(ぜんのくら)】を立ち上げました。 「多くを加えず、手を加える」の精神で、我が子に安心して与えられる菓子を作り続けたいと願いながら、日々製造に取り組んでおります。 商品そのものは、観光地としても全国的に知られる地元内子町の直営店舗をはじめ、県内のスーパー・百貨店・道の駅はもとより、首都圏等でも高質スーパー等を中心に好評を得ております。 一押し商品の「玉子落花せんべい」をはじめ、できるだけシンプルな原材料と味で勝負していますので、まずはできるだけ試食していただくことを心がけています。 現在、新しいロゴマークを使ったパッケージデザインの統一化による自社ブランド強化にも注力しています。 |
企業理念/ こだわり/ 他社との違い |
「熟慮断行」 思った事・ひらめいた事は、とにかく口に出して、やってみる。ただし、他の意見も聞きながら十分に検討は重ねた上で、やるとなったらキッチリとやり遂げる。日々の業務においては、段取りを重視し無駄を無くすとともに、常に相手の立場で考えて行動することを重視する。 他社との違い 小規模企業としてのメリットを最大限に活かし、社内の連携を良くすること、お客様のご要望に対してできるだけ小回りのきく対応を心がけている。 |
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