おいしいお菓子はあたりまえ。「楽しいおいしさ」を求める時代!
代表取締役社長畑田 康裕
[番組公開日:]
食品 / その他専門店・小売
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]80年も続いている老舗お菓子メーカーさんの伝統を継承されつつ、新しい手法を交えながら精一杯努力されているその熱量に感動しました。
また、お菓子の美味しさは元より、お客様との接点である店舗、社員さんを重要視されているのが伝わってきました。今後益々のご繁栄を陰ながらお祈り申し上げます。
会社名 | 株式会社ハタダ |
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代表者名 | 畑田 康裕 (代表取締役社長) |
企業HP | http://www.hatada.co.jp |
所在地 |
〒792-0856 愛媛県新居浜市船木甲2131 |
設立 | 1962年08月01日 |
創業 | 1933年04月 |
代表就任年度 | 2013年就任 (代表取締役社長) |
資本金 | 9600万円 |
前期の年商 | 40億5000万円 |
従業員数 |
200~300人未満 (正社員101人 全従業員数294名(パート・嘱託含)) |
業種 | 食品 / その他専門店・小売 |
キーワード | 和菓子 / ハタダ栗タルト / お土産 / ギフト / 洋菓子 |
事業内容 | 和・洋菓子の製造・販売・卸売、喫茶営業 店舗は四国四県と岡山県に65店舗。(平成27年7月現在)また、愛媛県東温市と香川県高松市にある「アルドール」では、喫茶・工房併設型の店舗を展開しており、地域密着型の和洋菓子専門店です。 工場は本社工場、タルト工場、国領工場、阿島工場があります。お菓子のほとんどは本社工場で製造しており、ハタダ栗タルト、御栗タルト専用のタルト工場、チーズケーキ専用の国領工場、東京土産菓子専用の阿島工場があります。また、4工場とも愛媛県食品自主衛生管理(愛媛ハサップ)の認証施設となっております。 営業所は松山・新居浜・今治・高松・岡山・東京の6拠点を展開し、JR、SA、空港を中心とした外商業務、また、ハタダのお菓子をより多く味わっていただくため、様々なイベントなど幅広い活動をしています。 タルトは江戸時代発祥の愛媛の銘菓。ハタダではそのタルトの美味しさに、栗を加え、新しい味を創造し、お客様にお届けして40年になります。今も変わらず、良質の小豆、栗、生柚子を使って、1本ずつ丁寧に巻き上げ愛媛の伝統を守っています。また、ハタダ栗タルト、御栗タルトは、あわせて25年連続モンドセレクションを受賞しており、2015年には「25年連続受賞トロフィー」をいただきました。(2015年度は世界で2社) 平成19年には新会社㈱銀座五大を東京に設立。守るだけでなく、新ブランド創造への挑戦として、東京土産「新東京ぽてと」の発売を開始。東京駅・羽田、成田空港・高速道路SAからハタダの商品が全国、そして世界へ広がっています。 |
企業理念/ こだわり/ 他社との違い |
ハタダは創業以来、お菓子の文化向上と地域貢献に努めてまいりました。 ハタダの目的、願いはお客様の喜びを第一とし、会社と共に働く人々との幸せを図る「三者総繁栄」の企業理念のもと、その使命を達成することであります。 ハタダは常に「おいしい、コミュニケーション」をテーマとして様々なあじを追求しています。たくさんのお菓子が溢れ味も多様化し、また食品の安全安心が何よりも求められる現在、私たちは常に新しい味を求めた商品開発を行なうとともに、安心してお召し上がり頂けるお菓子作りに真面目に取り組んでおります。 |
特徴的な制度/社風 | 報奨基準をもとに全従業員を対象として評価・検討し、該当者を表彰する報奨制度があります。 新人賞、優秀社員賞と全部で13の賞があり、7月に表彰大会と懇親会を開催しております。また、企業見学を兼ねた社員研修旅行を毎年実施しています。知識や見聞を広げるとともに、社員の親睦を深める為の旅行です。 平成12年から、新居浜市内17校の小学校の協力により、小学生の詩を募集して、詩集「小さなひとみ」に編集して発行する活動をしています。子供たちの豊かな感性と詩を作る楽しさを引き出す一助になればという思いで活動を続けております。 |
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